青山大学吉田選手足が遅かった少年から箱根ヒーローへ(炎の体育会)

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GMOの吉田祐也選手、実業団に就職してからも絶好調の走りでご活躍中ですが、子供の頃は足が速いわけではなかったそうです。吉田祐也選手がGMOに就職されたのもドラマのようでした!

ブルボンの営業に内定していた吉田祐也選手ですが、2020年の急遽出場の箱根駅伝で人生が劇的に変わった努力の選手です!

現在は実業団駅伝のアンカーを務めるほど実力を高めてご活躍中ですが、やはりとても謙虚な姿勢で好感度が高い選手です!

https://twitter.com/

GMOの吉田祐也選手が50秒くらいからインタビューに答えていますが、謙虚でとても好青年です!

奇跡の選手、箱根駅伝で武勇伝を残し急遽就職をとりやめたマラソンの吉田選手が福岡国際マラソンで優勝を果たし、今後国際的選手として注目されました。

箱根駅伝優勝&区間新!2020年陸上界話題のマスクマン…正体は?

予測してみましたが青山学院大の吉田選手はかたいはず!

吉田選手は2020年箱根駅伝で感動を残してくれた選手の一人でありますがここまでの経歴など知るとさらに涙の感動を感じます^^

一度は大学卒業後マラソン引退となっていたので当時は箱根駅伝96回に強い青学大に小さなヒーロ₋がいたことを記憶に刻んでおきたいと言われていました。

ますます気になる吉田選手を調べてみました^^

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元青学・GMOの吉田祐也のプロフィール

公式:GMOATHLETESより

吉田祐也選手プロフィール

中距離走 長距離走 マラソン

出身大学 :青山大学・教育人間科学部教育学科

生年月日 :1997年4月23日(23歳)

出身地 :埼玉県東松山市

身長:164cm 体重・47kg

好きな言葉 :ビジョンは大きく・行動は緻密に謙虚に

趣味 :読書

東京農業大学第三高等学校 全国高校駅伝競走出場歴一度も出場経験がなかったそうです。

吉田祐也選手は小柄な選手で全国高校駅伝競走出場歴が一度もないという事も驚きました(;゚Д゚)

マラソンに沿った進学をされているように思いますが

そこは陸上の強者ばかり集まる場所ですので

その中でトップクラスにいるという事はとても難しいのでしょう。

何故?!吉田祐也選手が箱根駅伝にてヒーロ-になれたのか興味がありますよね。

GMOの吉田祐也足が遅かった少年を変えた一言とは?

吉田祐也選手は小学校3年生の持久走でビリから3番目になったという今では想像できない過去があります(;’∀’)

小学生時代というのはやはりスポーツが出来る男子が人気ありますよね。

この頃というのは体の大きさや生活環境などで随分個人差があります。

現在の身長から考えても当時から吉田祐也選手は小さいほうだったのかもしれませんよね。

そこに当時気になる女の子が

『足の速い男の子が好き』

と話しているのを聞き一念発起して走り始めたそうです!

しかもその彼女が箱根駅伝をみて連絡をくれたそうです!

付き合っているわけではないと言われてますが

『嬉しかったです(笑)』

と答えています。

旧友からおめでとうと連絡がきたら誰しも嬉しいですね。

吉田祐也選手の人生を変えた人ですから、当事者の彼女は小さな頃の発言を忘れているかもしれませんが、もしかして恋への発展なんてあったりしたらそれもドラマ的です。

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GMO吉田祐也選手足が遅かった少年から箱根ヒーローへ

中学も高校も全国的には無名

青学大の陸上競技部に入部したときは

「下から数えて4番目の実力でしかなかった」

と言われていました。

これでもかというくらい人一倍練習をしチーム1の努力家と周りが認める吉田祐也選手。

「自分に何ができるかと言えば努力することしかなくて。

ないものをねだるよりも、あるものをうまく生かそうと思って

ここまで来ました。

今年に関して言えば、監督に止められるくらい練習も積めた。

間違った方向には進んでいないという確信があったので、

これまで黙々とやってこられたんだと思います」

引用:NumberWeb

腐りたくなるような現実もあったと思いますがその中で自分を信じつづけ努力を惜しまずやってこられたのですね。

努力を成果いつなげる才能は間違いなくNO、1とされています。

GMO吉田祐也選手足が遅かった少年から箱根ヒーローへ

~運命の日~

2020年1月第96回箱根駅伝では本来吉田祐也選手は

補欠登録でした。本番当日に4区(20.9Km)の市川唯人選手

と交代となり最初で最後の箱根駅伝への出場となりました。

吉田はレース途中で東京国際大学・佐伯涼選手を追い抜き、暫定首位に立って5区山登りの飯田貴之選手に襷を繋いぎました。

その時の記録が東洋大学・相澤晃選手の1時間0分54秒を

24秒上回る、1時間0分30秒の区間新記録だったのです!

青山学院大学は2年ぶりの5度目の優勝となりました。

この時点では陸上は大学で終わりなんの後悔もなく卒業とし大手菓子メーカーへの就職も決まっていたそうです。

「監督を超える営業マンになりたいです」

引用:NumberWeb

と答えていました。

しかし事態が急変し沢山の方から競技継続を薦められ引退を撤回してくれました^^

そして。。。世界で戦うアスリートの育成を行う「GMOアスリーツ」の選手として所属する事となったそうです

2020年度からGMOインターネットグループ(GMOアスリーツ)に所属し競技を続ける事にいたしました。

日々支え、応援してくださる皆さん、尊敬できる先輩方や監督と共に、2024年パリオリンピック、2028年ロサンゼルスオリンピックのマラソン日本代表を目指します。社会人として「走ることを楽しむ」気持ちに加え、「責任感」を持って、長い時間をかけ地道に愚直に取り組んでいきます。

これまで同様、個人、チーム共に応援のほどよろしくお願いします。

引用:GMOATHLETES

これからさらに沢山の吉田祐也選手を見られると思うと嬉しいですね!

努力の積み重ねによって

補欠登録を迎えた本番当日箱根駅伝。。。

どんな気持ちでいたことでしょう。

突然として迎えた人生最初で最後の

箱根駅伝へ出場。

今までの努力が成果となって開花し

喜びが表しきれないくらいの運命を変えた日。

これからもさらなる努力を成果へと

変えていってくれるでしょう。。。

沢山の感動をありがとう!

競技を続けると決めた吉田祐也選手のさらなるご活躍は楽しみです。

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