薬丸裕英さん(やっくん)と石川秀美さんの次男の薬丸隼人さん
ドイツサッカーで有名な1部デュッセルドルフフロント入り決まり公式ホームページで発表され話題になってますね。
薬丸隼人さんの身長や経歴、今後の気になるを調べてみました。
目次
薬丸隼人(やっくんの次男)身長や経歴は?
薬丸 隼人 (やくまる はやと)
生年月日:1993年4月19日(27歳)
身長:181cm
出身地:東京
出身中学:和光学園(東京ヴェルディのユースチーム所属)
中学卒業後単身でスペイン留学
現地高校入学でサッカーを学ぶ |
2012年 スペイン サバデルのユースチームに入団
2014年 ドイツVFL移籍(複数のチームでプレイ)
2017年 ウーロンゴン・オリンピック(オーストラリア)に移籍
(セミプロチーム)
2020年 デュッセルドルフフロント(日本デスク)就任
セミプロになるまでも食べていけるかいけないか位の収入らしいです。
セミプロになっても裕福まではいかない収入だそうです。
かなり経済的にも苦しい時期もあったそうですが、中学を卒業と同時に一人日本を離れサッカーに対する情熱だけで頑張ってきた薬丸隼人さん
子供の頃のポジションはゴールキーパーだったそうです。
選りすぐりのサッカー少年がいる東京東京ヴェルディのユースチーム
ゴールキーパーというポジションでうけるサッカーボールはかなりの速球ですので幼い時から体が大きく、しっかりしていたのでは?
ですが、中学を卒業して、1人スペインに渡った時のポジションは身長がネックとなり、ミッドフィルダーになったといいます。
海外選手は、体の作りが大きそうですよね。
ミッドフィルダーといえば足の速さが重要ですが薬丸隼人さんは足の速さが武器いともいわれているそうです。
キーパーよりも薬丸隼人さんは足の速さを生かしたポジションを与えられたのかもしれませんね。
薬丸隼人フロント入りでサッカー最先端経営の日本顔になるか?
2020年4月1日に中央大学商学部がデュッセルドルフがガレッジ・パートナーシップを締結しました。
デュッセルドルフの協力を得て世界サッカーリーグで経営的に成功しているドイツに1週間学生が滞在し、サッカークラブの経営の最先端を学べるそうです。
薬丸隼人さんはフロント『日本デスク』として就任するそうですので、日本から最先端サッカー経営を学びにくる学生さんの橋渡し的存在も考慮されているのでは?
(1)クラブのフロント部⾨の具体的な業務内容
(2)クラブのフィロソフィー
(3)ドイツ固有の会員組織(フェライン)
(4)スポンサー営業
(5)クラブ広報
(6)チケッティング
(7)スカウティング/強化
(8)CSR/地域貢献活動
(9)ユースアカデミー
学生の目標として上記の事を実習しながら理解が出来るように目標があるそうです。
中学卒業後、言葉の壁を乗り越え、チームメイトとのコミュニケーション能力、サッカー選手としての数々の試練を乗り越えて磨かれてきた薬丸隼人さん。
薬丸隼人さんの経歴からも数々のチームへと移籍しながらもチームメイトとの良好な関係があるからこそつぶれずにデュッセルドルフフロントまで昇りつめられたのではないでしょうか。
お父さんである薬丸裕英さんの番組を取りまとめるDNAも引き継がれていそうです。
今後はフロントとしての業務を積み重ねる一方で、学生や、または日本のスポーツビジネスを引っ張る顔として活躍されそうですよね。
これからますます薬丸隼人さんから目が離せなくなりそうです。
今後の薬丸隼人さんのご活躍を期待しています。