元NHKでフリーの有働由美子アナウンサー(が12日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」生出演された時に『男のくせに泣いて』という言葉でネットでは炎上していますが有働アナの発言するのが怖いというそのままの言葉のように誤解が招かれてしまった内容を調べてみました。
過去にも有働アナは「トイレでお漏らしをして下着を汚した」の発言や「幸せ自慢の年賀状」について、否定的な発言をしたなど言葉をマイナスに捉えられて謝罪などを行った事もあります。
今回も放送内容はご自身の反省も含めて今後の事を皆で変えていきたいという趣旨の内容だったはずが何故か『男のくせに泣いて』発言となりネットでは荒れたようです。
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有働由美子アナ『男のくせに泣いて』誤解されてネットで炎上?!
「森会長の発言から、ものすごく自分の発言も気にするようになりましたよね。男性に言われたんですけど、喋ってるときに泣くと『男のくせに泣いて』って言われる。
https://news.yahoo.co.jp/
有働アナは男性から聴いた話として、喋ってるときに泣くと『男のくせに泣いて』と言われたことがある事について疑問を感じられたようです。
それもすごい差別じゃないかと。『男らしく言ってきなさいよ!』も違うんじゃないかって、そう考えると、自分の発言の半分くらいに1回ロックがかかるというか」
https://news.yahoo.co.jp/
そこから自分の中で『男らしく言ってきなさいよ!』も差別用語のひとつになるのではないかと疑問を持たれたようです。
ご自身の発言も気をつけなければと考えさせられたという一例で発言されたようです。
ですがネットでは有働アナが森会長の発言から『男のくせに泣いて』と発言したように噂が一人歩きをしてしまった感じとなりネットではアナウンサー失格のような叩かれかたとなって炎上してしまっていました。
男女平等がどういう形で社会に浸透していくかわかりませんが森会長の発言から皆が男、女という問題にとても敏感になっていて言葉の使い方がとても難しくなっています。
有働由美子アナ『男のくせに泣いて』誤解されてネットで炎上?!発言が怖い?
中にはとても怒りの感情を表わしているツイッターもありました。
https://twitter.com/
有働アナは今回の森会長の発言からの一連の動きのからの今後の言葉や自分の思考についての発言だったのですが、噂って恐怖という一面でもあります。
「これは『大丈夫なのか?』って。私も男社会に長く生きてるので、アップデートできていない部分があるんで、すごく発言するのが怖いというか…」
有働アナご自身の今までの思考や、発言していた言葉が発信するのを怖いと感じていたようです。
有働アナが保育園に通われていた頃は男の子の色は青、緑、女の子は赤、ピンクみたいな感じがあり司会は男の子、躍るのは女の子という中で育ってきていたそうですがそれを疑問に思わないというのはここ数年では『まずいぞ』という意識の変化があったようです。
ランドセルも現在ではカラフルな色からの選択ができるようになりましたがあまり派手な色だと変に目立ってしまっていじめられたらなどやはり気づかう部分があったりと暗黙の中の了解があったように思います。
今回の森会長の発言問題で本気で変えるのだったら失言した人を変えるだけじゃなく、それぞれの考え方や文化をかえ、失言の言葉だけを叩くのではなく教育からやらなくては?というひとつの考えを提案されたようです。
過去に有働アナ自身も「トイレでお漏らしをして下着を汚した」の発言や「幸せ自慢の年賀状」について、否定的な発言をしたなど言葉をマイナスに捉えられて謝罪などを行った事もあります。
アナウンサーとしてやはりご自身の考え方を公共の場所で発言する立場って華やかでもありますが、人からの注目を浴びているぶん誤解が生じやすく言葉のチョイスを一歩間違えてしまったり、今回のように一部の言葉だけが切り取られたように一人歩きをする事を考えれば恐怖にさえ感じます。
現在は小学校でも男子、女子という発言や考え方はしないような教育にもなりつつあるそうですが、身体的な違いもあるのでやはりとても難しい部分でもあります。
今回の炎上は言葉だけが一人歩きをした炎上のようでしたが、有働アナの立場だけに何かリアクションをおこすようなのでしょうか。
有働アナが『発言が怖い。。。』と言っていたような現状が起きてしまいましたが誤解されるということはとても辛い出来事です。
これからも元気でバイタリティー溢れる有働アナのご活躍を応援しています。