つい最近1月14日に引退会見をされて話題となった体操男子の内村航平さんですが、現在離婚問題で嫁(妻である)内村千穂(旧姓:上谷千穂)と揉めているようです。
しかもあれほど堂々とされている方が『LINE』で離婚を奥さんに告げるというのは何か理由があるのでしょうか?
以前から嫁である内村千穂(旧姓:上谷千穂)さんと内村航平さんのお母さん・内村周子さんの確執については噂がありましたがここまで一方的に思える『離婚前提』の別居までのいきさつとは?
テレビで見るさわやかな内村航平さんから想像がつきませんので調べてみました。
目次
内村航平LINEで離婚はなぜ?嫁の闘病中は放置なの?
夫婦関係は次第に悪化していく。
「千穂さんが手料理を作っても『ウーバー頼んだから』と告げて、内村君は自分の分だけピザや牛丼を頼むことも少なくなかった。他にも、モラハラと感じられることが続き、千穂さんは精神的に追い込まれ、食事も喉を通らない状態になりました。体重も一時は33キロ台にまで激減したのです」
内村航平さんは2012年11月11日に内村千穂(旧姓:上谷千穂)さんと授かり婚をされています。
2013年4月に長女斗碧(とあ)ちゃん、2015年8月次女・千碧(ちあ)ちゃんのお二人のお子さんにも恵まれています。
番組などでも仲良し家族のイメージだったので驚かれた方も多いのではないでしょうか?
千穂さんが何故体重が33kgまで落ち込んだのでしょうか。
盛大に開かれた引退会見。だが、妻と8歳、6歳の娘は会見を知らされていなかった。昨年11月、「別居します」とLINEで告げられ、弁護士の名刺が写真で送られてきた。家に帰ると、内村の愛用品は消えていた。
文春によると「別居します」とLINEで告げられ、弁護士の名刺が写真で送られてきた。とされていますが、お子さんが2人いてある時夫からLINEで弁護士を立てられて『別居します』と言われてしまったら精神的に追い込まれてしまいますよね。
その10日後の11月29日、夫から突如、LINEで送られてきたのは、
〈離婚の意思は変わらないのでとりあえず別居します〉
その10日後にも離婚の意思が変わらないこと。
今後はLINEで送られてきた弁護士を通して連絡をしてほしい事
などが送られてきたそうです。
当然奥さんも【嫁】の立場であれば〈子どものこともあるから話し合いたい〉と返信したそうですが「既読」にならなかったそうです。
奥さんは『摂食障害』と診断されたそうですがご自分の実家に戻り療養されたようです。
現在も旦那である内村航平さんがどこにいるのかもわからないそうです。
これは夫婦という形において一方的すぎるような印象になりますが何故第三者を入れて離婚をされる形にされたのでしょうか?
内村航平LINEで離婚はなぜ?話し合いはないの?
根っからの求道者が語りたかったのは「いままで」よりも「これから」。感じたのは喪失感ではなく未来。#内村航平 #引退会見 #体操 #gymnastics pic.twitter.com/Zbz6zV9KDJ
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_toru) January 14, 2022
内村航平さんの引退会見の表情から見ても達成感を得たようなホッとされたような素敵な表情です。
なぜ?家族に居場所も知らせずに一方的な『離婚』に踏み切ったのか謎です。
「内村選手は体操以外になると超が付くほど奥手で、どちらかというと優柔不断で煮え切らないタイプの“草食男子”なんです。ですから、押されるとめちゃくちゃ弱い。
そもそも内村航平さんがご結婚された時には元彼女をめぐって色々と噂をされていました。
4年間交際をされていた岡部紗季子さん【4歳から体操を始めてエリート選手】の女性が微妙な気持ちのすれ違いから内村選手のために、“ロンドン五輪が終わるまで”と距離を置くことにされている時期に現在の嫁である千穂さんの猛烈アプローチで交際が始まったと言われています。
体操以外は『押されるとめちゃくちゃ弱い』そういった部分があるので、今回は第三者である弁護士を入れての話し合いに持ち込まれたのではないでしょうか。
お子さんの顔を見れば決心も鈍ってしまいそうでの事が事情なのでしょうか。
離婚をしたいという個人の考えは人それぞれですのでこれはご夫婦の事であって仕方ないです。
そこは個人の意思が尊重されていいのではないでしょうか。
しかし、お子さんもいるご家庭でLINEで別居から離婚意志を伝えられ、その後は弁護士を通じてしか話し合えないとなると悲しい気持ちでいっぱいになります。
内村航平LINEで離婚はなぜ?嫁の闘病中は放置?母との確執が原因?!
授かり婚と言われておりますが、内村航平さんのお母さんは『できちゃった婚なんてみっともない』と怒り心頭だったそうです。
お嫁さんと母親が仲良く出来たらとても幸せの事ですが、昔から嫁姑問題はどこにでもありますよね。
このような事が今回の本筋ではないと思いますが、どこかで『疲れていた』のもあったのかもしれません。
普段離れて暮らしている分、親はいつまでたっても心配でしょうがある一定の時期に子供の手を放します。
その後はお互いにある程度距離をとりながら生活をしていくのでしょうが、やはり会った時にみんなで仲良く出来るというのは人間にとっての活力ともなりますよね。
今まで体操の世界でずっと頑張ってこられて相当な努力をされここまで実績を積まれた内村航平さん。
引退会見後、まだ気を張っているものの少し精神的にそっとしておいてほしい時期なのかもしれません。
少し時間をおいてまた体操の世界で別の魅力を発揮される事を応援しています。