7月4日の週刊さんまとマツコで取り上げられた【私が見た未来】のたつき諒さんの現在やプロフィール、なりすまし騒動のまとめ、『私が見た未来・完全版』の販売はいつ?価格は?などの気になるを調べてみました。
たつき諒さんの【私が見た未来】はネットの世界では有名で中古本が信じられないほど高い値段で取引をされていました。
1999年に発刊された【私の見た未来】が2021年7月17日に復刊されるという発表があったものの延期された理由としてなりすまし騒動があったようですが一体どんな出来事だったのでしょうか。
目次
『私が見た未来』たつき諒の現在は漫画家を引退しているの?
たつき諒さんは予知夢で見た事をこの『私が見た未来』という漫画にして1999年に初版を出版されています。
その中の予知夢の15個中13個が当たっていると評判となり話題となっています。
たつき諒さんは漫画家としてデビューされたのは1975年に『郷ひろみ物語』だったそうですので世代的には60代なのではと言われています。
すでに漫画家として引退されているらしく詳しい事はあまり公表されていませんでした。
たつき諒さんの予知夢として有名のものをいくつかご紹介します。
イメージや夢で予知夢を見られるという事でした。
中でもこの画像が有名なのですが、『大災害は2011年3月』とあることからネットを中心に話題となっていったそうです。
漫画家として活動をされながら、予知夢をみるようになったのは1980年代とされていますが、辞めた理由としては著名人のご不幸や災害の夢などを見たくない為漫画家を辞めたという噂です。
現在は予知夢の関係で オカルト情報誌『ムー』にて特集をくまれたりの活動をされていたという噂となっています。
ここであえて『噂』としたのは、たつき諒さんになりすましていた男性の存在が発覚をしたのでご本人の発言によるものなのか、偽物の発言の言葉なのかが不明な為です。
この『なりすまし騒動』について調べてみました。
『私が見た未来』たつき諒のなりすまし発覚って何?中古本の値段がヤバい!
私の見た未来の中古本がかなりの高値で販売されているのは有名でした。
調べてみたところ安くても¥70000円~で高いものはなんと¥300000円までありました!
何も知らずに金額だけを見たら設定ミスか何かの間違いだと思いますよね。
現在ではそのくらいこの本の貴重で人気があります。
そこで2021年7月17日に『私が見た未来・完全版』が販売される事と決定されていました。
SNS上では話題となりますが、その時の@の後がtatsukiryofusi1のアカウント名が踊りだしたそうです。
このアカウントの持ち主が『たつき諒』さんになりすまし、ムーの7月号のインタビューまでされ、復刊まで至ったそうです。
6/25
私が見た未来 完全版 7/17→10/2発売延期に6/26
飛鳥新社(出版社)サイトにたつき諒先生のツイッターアカウントが偽物だったと記載早朝その事実を知り、そのアカウントに質問すると、なりすましを告白
完全版の発売を「本物のたつき諒先生」が知り、飛鳥新社に問い合わせて発覚したとのこと
— BTTP (@BTTP1605) June 27, 2021
完全版の発売を「本物のたつき諒先生」が知り、飛鳥新社に問い合わせて『なりすまし』が発覚したという事でした。
『なりすまし』をした人物は復刻までしてくれたのは事実なのでしょうが関係者もご本人のたつき諒先生も本当にびっくりされた事でしょう。
このなりすましの人物はたつき諒としてムーにて一年間記事を書いたそうで『漫画を描いたきっかけ』などを書き込んでいたそうですので驚きです。
月間ムーではなりすましのたつき諒さんインタビューについて謝罪を出されていました。
『私が見た未来』たつき諒の完全版の販売はいつ?価格は?
なりすまし騒動発覚があったものの、『私が見た未来・完全版』の販売を待っているファンは大勢います。
『私が見た未来』は予定では2021年10月2日にお値段¥1200円にて無事販売されるそうです!
たつき諒先生の『私が見た未来』が価格¥1200円で購入できるようになったのはとても嬉しい事ですし、今まで高すぎて諦めていた人たちも気軽に読めるようになったので楽しみですね!
これから『私が見た未来・完全版』が発売されるのがとても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。