真言宗の僧侶であり看護師でもある玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんはSWITCHインタビューなどにもご出演されたり、ラジオでも人生相談をされていますがプロフィールや本名、年齢、ご家族、何故?看護師でありながら真言宗の僧侶になったのでしょうか?講演会も調べてみました。
最近では離婚調停中のメイプル超合金の安藤なつさんとの対談もされるそうですがどんなお話をされるのか興味深々になりそうです。
玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんの気になる色々を調べてみました。
目次
玉置妙憂【看護師・僧侶】のプロフィールや本名は?年齢やプロフィールまとめ
とても優しそうで笑顔を見ただけでもホッと出来てしまいそうな雰囲気の玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんのプロフィールを調べてみました。
玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんのプロフィール | |
名前 | 玉置妙憂(たまおきみょうゆう) |
本名 | 玉置 憂子(たまおき・ゆうこ) |
生年月日 | 1964年生まれ |
年齢 | 56歳 |
出身地 | 東京都中野区 |
出身大学 | 専修大学法学部卒業 |
出身学校 | 国立東京病院付属看護学校(看護師、看護教員の免許を取得) |
最終学歴 | 国際医療福祉大学大学院医療福祉学 研究家保健医療学専攻(看護管理学修士・医療福祉政策学博士) |
玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんの本名は玉置憂子さんでした。
僧侶の名前と本名は一文字違いだったのですが、『妙』と『子』の字が変わるだけでとても印象が変わるのですね。
現在は看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ−ジャー・看護教員としてご活躍されています。
ご年齢は辰年生まれなのですが生年月日の詳細は不明な為56歳か57歳です。
玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんのお父さんの職業は大工の棟梁、お母さんは国会議員の秘書をされていたというあまり職業的には絡みが無いようなご両親の元で育った環境のようです。
大工の棟梁というと想像ですが奥さんは朝早くからお弁当を作ってというように想像しますが、国会議員の秘書というと朝も夜も時間に関係なく働かなくてはならないように感じるせいだと思います。
ですが、玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんの柔軟に生きる思考の原点のようにも感じますね!
専修大学在学中にはは中国シルクロードを旅をされご卒業後は法律事務所で事務員として所属されていたそうですので自由な思考と確実な道を歩まれる両方を兼ねそろえていたように思います。
玉置妙憂【看護師・僧侶】の息子との関係がきっかけで看護師になった?!
法律事務所で事務員として勤務されていた時にカメラマンの夫に出会いご結婚されたそうです。
その後、ご長男が誕生されますが『重度のアレルギー』だったそうです。
苦しむ我が子を見て「息子専属の看護師になる」と決意され国立東京病院付属看護学校へと進学をされ看護師、看護教員の免許を取得をされました。
子供の為であれば人生の大きな決断をさせてしまうほどの母親の愛ってすごいです。
苦しむ息子さんを見て変われるものであれば変れたほうがきっと苦しみは減少できるのでしょう。
変わってあげられないならば、少しでも楽にしてあげたい一心でもう一度学生なり子育てをしながら勉学に励まれるのは沢山の苦労もあった事でしょう。
幸いにも息子さんの症状は落ち着き、玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんは30歳の頃には看護師として病院で働くようになったそうです。
玉置妙憂【看護師・僧侶】の夫との関係がきっかけで真言宗の僧侶の道へ?!
玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんはフリーのカメラマンの夫をガンで亡くされています。
大腸がんが最初に発見された時はきちんとした治療を受け日常へと戻られたようですが数年後に再発、転移をされてしまったそうです。
当時ご長男は養護学校へと通われていて、次男はまだ小学生だったそうです。
ご主人は再発の時には「積極的な治療はせず、家にいる」という選択をされ、その意向を支える形となった玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さん。
1年後にご主人は他界されてしまったそうですが、本当に辛い心情だった事でしょう。
最初の3か月は現実逃避の手段として子供たちとお花屋さんに通ったり、テーマパークに幾度となく訪れ気持ちを保っていたそうです。
社会復帰をするにあたり自分の辛い気持ちと向き合う事となり「仏教を勉強したい」という志へと変化し出家を宣言して高野山真言宗にて修行を積み、2013年に僧侶となられたそうです。
玉置妙憂【看護師・僧侶】の活動や講演会はあるの?
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スピリチュアル勉強会などは月に1回で開催されているので詳しい詳細は非営利一般社団法人「大慈学苑」にてご確認をください。
現代は物に溢れ豊な暮らしになった時代ですが、人との繋がりや本音を中々言えるところがなく心の病になられる方も多くいる中、心に寄り添ってくれるお話はありがたいですね。
数多くのご経験をされたからこそ心に響くお話が沢山勉強させてもらえそうです。
これからも、玉置妙憂(たまおきみょうゆう)さんのご活躍を楽しみに応援しています。