UFOマニアだった高野誠鮮(たかのじょうせん)さんはご実家のお寺を継ぐ為に故郷である石川県羽咋市に戻られ、事情によりとりあえず市役所臨時職員になられ、宇宙科学博物館町おこし伝説の人だと話題になっています。
高野誠鮮(たかのじょうせん)さんが、臨時職員の立場から、日本で初となる宇宙科学博物館
〈コスモアイル羽咋〉の創設?!
UFOのまちとして羽咋市のまちおこしを先導?!
興味津々になります。今回はUFOマニアだった高野誠鮮(たかのじょうせん)さんのプロフィールや大学、経歴、結婚しているの?の気になるを調べてみました。
目次
高野誠鮮【たかのじょうせん】経歴や大学はどこ?【激レア・UFO】
高野誠鮮(たかのじょうせん)さんは2015年にTBS系ドラマ『ナポレオンの村』の実在モデルだったそうです。
『ナポレオンの村』は集落を活性化させる為に奮闘をする公務員のお話でした。
しかも、高野誠鮮(たかのじょうせん)さんは
『ローマ法王に米を食べさせた男』の著者でもありました。
高野誠鮮(たかのじょうせん)さんプロフィール | |
名前 | 高野誠鮮(たかのじょうせん |
生年月日 | 1955年11月2日 |
年齢 | 65歳 |
出身地 | 石川県羽咋市 |
出身高校 | 石川県羽咋高等学校卒業 |
最終学歴 | 立正大学仏教学部卒業 |
著書 | ローマ法王に米を食べさせた男 |
職業 | ・科学ジャーナリスト
・立正大学客員教授・他 大学講師 ・2013年より羽咋市教育委員会文化財室長 |
宗教 | 本證山妙法寺・第41世住職 (仏教) |
UFOマニアだったと番組で紹介されていたので、スピリチュアルな方をイメージしていたのですが、経歴がスゴすぎて、臨時職員から日本で初となる宇宙科学博物館〈コスモアイル羽咋〉の創設?!の疑問が一気に解けた気がしました。
高野誠鮮(たかのじょうせん)さんのは立正大学仏教学部卒業されています。
これは高野誠鮮(たかのじょうせん)さんのご実家が本證山妙法寺だった為だと思います。
次男であったのですが、お兄さんが実家を継ぐ意志がなかった為、当時テレビ番組で構成作家をされていたのですが、実家に戻られたそうです。
当時はお父さんが現役で住職をされていた為29歳の時に市の臨時職員として働かれたそうです。
6年の歳月経て、正式に職員となられたそうです。
そして、大きく高野誠鮮(たかのじょうせん)さんの人生の転機となった功績が『コスモアイル羽咋』となります。
高野誠鮮(たかのじょうせん)さん経歴 | |
宇宙科学博物館 〈コスモアイル羽咋〉の創設 |
1984年(昭和59年)- 羽咋市役所勤務(UFOでまちづくりを開始) 1996年(平成8年)- 7月1日、宇宙博物館「コスモアイル羽咋」が開館。 2005年(平成17年)- 1.5次産業振興室創設(農山漁村活性化計画に着手) 神子原の取り組みが毎日地方自治大賞特別賞を受賞。 10月21日 – ローマ法王に神子原米を献上 |
宇宙博物館「コスモアイル羽咋」
スゴイかっこ良くてビックリしました。
これは夢が広がります。
映像をみると、実際に行ってみたくなる方が沢山いるかと思います。
去年から楽しみにしていた、
イベント❣️
いゃ〜楽しい🤣✨🚀 pic.twitter.com/5eFP8VgkWW
— 佐々木義幸/仮面徹甲檀 (@sskyoshi333) August 22, 2020
高野誠鮮(たかのじょうせん)さんはテレビ番組構成作家時代の担当番組『11PM』にてユリ・ゲラーや、UFO番組をされていたそうです。
地元公民館でみた古文書を読んでいる際に『UFO』でまちづくりをしようとひらめいたそうです。
これだけの方ですのでドラマの実在モデルにも取り上げられ、定年退職後にも、大学講師でも立正大学・新潟経営大学・東京大学朝日講座・京都大学公共経営などで講師をされています。
また沢山のアドバイザーとしての役職もあります。
ここでは一部をご紹介させていただきます。
高野誠鮮(たかのじょうせん)さんはやりたい事がまだまだ沢山あるそうです。
辛いことは長続きしないので、おもしろくて仕方ないそうですが、そのエネルギーが素晴らしいですね!
高野誠鮮【たかのじょうせん】は結婚はしている?
高野誠鮮さんはご結婚されています。
一般の方なので一緒の写真等は見当たらなかったのですが、娘さんと、お孫さんもいらっしゃるそうです。
お寺を継がなくてもいいと、子供の頃からお母さんに言われていたようですが、『故郷がなくなる』という言葉で地元に戻り、当時の二人の占い師の方に『お寺をつぐ』と予言されたそうですが、きっと現在の幸せにつながる事が予測されていたのでしょう。
沢山の夢や希望、そして現在は本證山妙法寺・第41世住職としても人々をに幸せをもたらしてくれる高野誠鮮さんの人生は羨ましいほど素敵です。
まとめ
UFOマニアだった高野誠鮮(たかのじょうせん)さんはご実家のお寺を継ぐ為に故郷である石川県羽咋市に戻られ、事情によりとりあえず市役所臨時職員になられ、宇宙科学博物館町おこし伝説の人だと話題になっています。
高野誠鮮(たかのじょうせん)さんはテレビ番組構成作家時代の担当番組『11PM』にてユリ・ゲラーや、UFO番組をされていて、色々なアイデアにより宇宙博物館「コスモアイル羽咋」開館されました。
沢山の夢や希望、そして現在は本證山妙法寺・第41世住職としても人々をに幸せをもたらしてくれる高野誠鮮さんの人生は羨ましいほど素敵です
これからも高野誠鮮さんのご活躍を楽しみに期待しています。