スマホ見ながら運転で当て逃げされた被害者の修理費は泣き寝入りしない方法は?

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千葉県四街道市の交差点で、赤信号待ちをしている際、バイクに“当て逃げ”をされたと事件がおきました。被害者は泣き寝入りしか方法がないのでしょうか?警察は動いてくれないの?

その瞬間を、被害者の男性が運転する車の後部のドライブレコーダーがとらえていました。

衝突したあと、体勢を立て直すと、手元をみて、画面を操作しているようにみえます。

そのあと、バイクは、対向車線を走ってくる車と、ぎりぎりですれ違いながら逃走したそうです。

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スマホ見ながら運転で当て逃げされた被害者の修理費は泣き寝入りしない方法は?

引用元:https://news.yahoo.co.jp

信号待ちをしていた車に後ろから追突したバイク。

ドライブレコーダーは、その一部始終をとらえていました。バイクの運転手の手にはスマートフォンのようなものが。

また、衝突のあとバイクの運転手がとった驚きの行動とは。

当て逃げの被害者「ここが事故現場です。音はガツン!!って音がして。ブレーキかけてなかったのかなってことで、衝撃的にはありました。当て逃げですね」

引用元:https://news.yahoo.co.jp

ドライブレコーダーを見てみると、勢いよくブレーキをかけずに突進してくるバイクが思い切り止まっていた車にぶつかっています。

通常、パニックが予想されますが、バイク主は慌てる様子もなく片手のスマホを操作し、その場で一瞬立ち止まりました。

その一見落ち着いて様子をみれば、まさかその後に逃走するようには見えません。

この状況で慌てる様子もうかがえず、これから、バイクを降りて話し合いになると誰もが予想しますが、そのまま何ごともなかったかのように、ぶつかった車を通り過ごして逃走しました。

被害者男性の車は新車で修理費は40万円だそうです。

事故は誰にでも、起す可能性があるのは仕方が無いことです。

事故を起した場合、巻き込まれた場合は法律に守られるものだと認識していました。

被害者男性に怪我はなさそうでしたので物損事故として処理されるかと思いますが、コメントの中でも衝撃的な話があり気になりました。

日本の警察は当て逃げ(物損)じゃ捜査しないね。
めんどくさいしきけん事件性の優先度がかなり低いってさ。
当て逃げされた時に交通課の刑事に言われた
被害届も物損では扱ってないっていわれた。
修理に30万掛かって税金払ってる国民の財産が奪われたのに。
滋賀、大津署の交通2課にね。
あいつらはやる気ないよ。
当ててしまったら取りあえず逃げることにした。
見つかっても当たった事に気づかなかった事にすることにした。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

以前、被害者側になった方のようですが、結局泣き寝入りしか方法がなかったようです。

警察に頼るも、物損では捜査はされないのでしょうか。

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以前、だいぶ昔になるが、バイクで信号待ち時に車に当て逃げされたが、目撃者もいて車のナンバーもわかっているのに警察は何もしてくれなかった。軽傷だと動かないようだ。今みたいにドラレコ映像を上げたりすれば、何とかしてくれるのかな?担当者に、被害者が死亡しないと探さないんだ?と言って、警察署を後にしたことが・・・思い出す。この件、きちんと捜査してほしいものです。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

交通事故の加害者は隙あらば逃走する

車を移動する前に取り抑えて免許証を預からないと逃げる輩がいる

歩行者ならスマホで動画撮影
証拠保全が先

物損事故の場合、警察の捜査はいい加減

ナンバー4桁と車種、塗色まで判明していたにも関わらず「被疑者の特定には至らない」と言われた

引用元:https://news.yahoo.co.jp

私は、もう20年以上前に当て逃げされました。
警察はその時に言っていましたが、死傷者が出ないとなかなか捜査する事は出来ないとの事。犯人は捕まえる事は難しいと。
逃げたもの勝ちみたいな感じです。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

ナンバーがわかっていても捜査は行われないのでしょうか。

この事実が衝撃的です。

事故を起さないのが1番に決まってはいますが、万が一事故を起したり、巻き添えにあった場合は物損事故の場合は逃げてしまったらおしまいなのでしょうか。

むち打ち症診断書で轢き逃げ事件にすれば警察はちゃんと仕事しますよ。当て逃げを軽く見ているんですよ警察は。器物損壊は立派な犯罪です。ちゃんと捜査して犯人を捕まえて被害者に賠償させないとね。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

どうやら、むち打ち症診断書などにしてひき逃げ事件にすればきちんと捜査がありそうです。

例え命に別状がなくとも、怪我がなくともそれなりの金銭が動くということは犯罪となっておかしくない案件のような気がします。

事故にあった場合

① まず、事故直後に警察を呼び、事故証明書を発行してもらう。

② 目撃者、防犯カメラで証拠を集めておく。

ドライブレコーダーは必須のようです。

③ 病院での診断書取得

本来、怪我があった場合についてですが、色々な意見を参考にさせていただくとこちらも必須のようです。

④ 自分の保険会社への連絡

自分で交渉はやはり危険もあり、大変なので第三者のに入ってもらう為

損害賠償請求権は事故の翌日から20年間、または犯人がわかってから3年のいずれかの期間の経過で事項消滅するそうです。

当て逃げの場合、やはり逃げた相手を探すのはかなり難しいのが現実のようです。

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ひき逃げの検挙率は、重傷が60%で死亡事故については90%だそうです。

重傷で60%との検挙率というのを知らない方も多いのではないでしょうか。

事故に巻き込まれた経験がなければ、もっと高い検挙率を想像している方が多いように思います。

また、その場で警察をいれないと、名前も電話も嘘の場合もあるそうです。

今まで常識と思っていた、日本は治安が良いという常識が崩れてきます。

最近の事件をみていると、煽り運転や暴走行為など犯罪扱いにされて来なかった事件は結構あり、治安がいい日本というのも陰り初めているように思えます。

日本でも経済格差はすでにおきていて、真面目に正直に生きていくのは生きにくい時代になってしまっているのかもしれません。

人の心の中にある正義感も生きにくさのひとつとなってしまい、正直者が馬鹿を見る時代となってしまったのだとしたら、これからの教育は何を一体教えていったらいいのでしょうか。

今後の明るい日本の未来を願わっています。

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