セブンルールに弁護士で活動されながら小説家として『元彼の遺言状』で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞されプロ雀士でもある才女の新川帆立(しんかわほたて)さんですが夫の画像や馴れ初めは?弁護士でありながら小説家やプロ雀士になった経歴は?ご両親はどんな方なのか生い立ちを調べてみました。
小説家になるために弁護士になったそうですが、弁護士になるのは難関といわれている中プロ雀士にもなられていた興味深い女性です。
ご結婚されている旦那さんはそんな多忙な新川帆立さんを支えてくれた男性と噂されていますが興味が沸いてきます。
目次
新川帆立の夫の東大卒弁護士で同僚だった画像はあるの?
まず最初に1番、気になる新川帆立(しんかわほたて)さんのような才女の旦那(夫)さんがどんな人なの?を調べてみました。
新川帆立さんの夫は同じく弁護士です。
大学、大学院、職場とすべて一緒だったそうです。
東京大学法学部、大学院、司法試験に合格後は大手法律事務所に就職されたところまではご主人と同じ道を歩まれていたそうです。
写真は弁護士事務所を退社された時のものとして公開されていますが、わざわざ同僚をモザイクまでかけて公開されないのではと感じたのでこちらがご主人だったのでは?と思いましたが公表されてはいませんので可能性のひとつとしてご了承下さい。
新川帆立の夫の東大卒弁護士が1番のファンで支え続けたくれた?
新川帆立さんのご主人は『このミステリーがすごい!』の大賞を受賞される事を信じていて落ちてしまった時には納得ができず首をかしげていたそうです。
妻である新川帆立さん1番のファンで理解者なのでしょう。
執筆中は他のことが何もできない新川帆立さんの為に、ご飯の支度や洗濯物、お風呂といった家事全般まで、全部をしてくれたそうです。
全肯定してくれる人が近くにいて、すごく心の支えになったので、本当に感謝していると話されていましたが人としてとても素晴らしいご主人で何よりも支えたなったことでしょう。
新川帆立のプロフィールやご両親は?高校はどこ?
新川帆立さんのご両親は一般人の方のため写真や職業は公開されていません。
ですが出生がアメリカ合衆国に生まれだそうですので海外勤務になるような優秀な方である事は間違いなさそうです。
生まれてすぐに帰国され中学までは宮崎県で育ったそうです。
その後ご家族の都合で高校時代は茨城県で過ごされたそうです。
新川帆立さんは茨城県立土浦第一高等学校をご卒業されています。
偏差値平均72で県内1位の進学校で旧帝大をはじめ有名大学への進学率がスゴい高校です。
風景はとてものどかな場所ですが、新川帆立さんは宮崎県にはあまり遊ぶところがなかった為に日帰りで東京に行けるということがとても嬉しかったそうです。
ご家族の都合で茨城県になったと言われていますが転勤族だったのかもしれません。
海外駐在員と宮崎と茨城を結ぶ会社を検討しましたが正確な情報はありませんでした。
新川帆立の生い立ちに小説家なるきっかけがあった?
新川帆立さん小中学校の頃はファンタジー小説やミステリー小説を読むことが大好きだったそうで、お母さんのすすめで『ハリー・ポッター』にはまっていたそうです。娯楽がそれしかないと感じていたようです。
当時の新川帆立さんにとっての宮崎は何もなくてつまらなく感じていたそうで都会にいきたいと宮崎を出るために必死で勉強をしていたそうです。
宮崎にいた頃は、どうしても集団生活に馴染めなかったそうですが、茨城いでてきてからの高校では囲碁部に入って全国大会に出たり、『全国物理コンテスト 物理チャレンジ』の合宿形式の予選に参加したりと楽しい高校生活をされたそうです。
身を置く場所を自分で選べば集団生活も楽しいかもという気持ちと裏腹に別の集団に移ればまた上手くいかなくなるんじゃないかという不安が拭いきれなかったそうです。
ひとつの組織でずっと働き続けることに魅力を感じることができず自分の将来の不安と夏目漱石の小説で描かれる人物たちの悩みと重なり、また『吾輩は猫である』を高校1年生で読んですごく面白いと感じ小説家になりたいと思ったそうです。
新川帆立はなぜ?弁護士でありながら小説家やプロ雀士になったの?
新川帆立さんは高校の囲碁部で麻雀も覚え囲碁よりも自分にあっていると感じ大学に入ってから麻雀やることを信じてもらえなかったり、彼氏に習ったのと言われることが不愉快だったそうです。
そこで司法試験に合格後、司法修習中に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストきちんとした肩書きを取得されたそうでs。
司法修習期間の1年だけはプロ雀士として活動されていました。
また新川帆立さんは元々は理系で医者になろうと思っていたそうですが大学の前期試験で医学部は落ちてしまったそうです。
東大の後期試験で医学部以外ならどの学部でも入学できるという枠で合格できたので、法学部に行って弁護士資格が取れれば専門職として困らないかなと思って進学されたそうです。
小説家になりたかったのは決まっていたそうですが経済的な理由で小説家を諦めなくて済むよう、自分なりに戦略を立てたそうです。
ですが仕事が忙しく、体調をくずされた事が大きな一歩となったそうです。
効率的に学ぶ為に山村正夫記念小説講座(通称・山村教室)に入ったそうですが仕事が忙しく受講できなかったので一念発起して転職をし、小説を書くための時間が取れるような職場をさがされたそうです。
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現在は、昼間は会社で働き、夜に執筆をして電車でも歩いている時でも休日現状で仕事以外の時間を小説の為につかっているそうです。
山村教室で創作仲間たちと一緒にやっていくこともとても楽しいそうです。
これからもどんどん楽しい小説を生み出されていく新川帆立さんのご活躍が楽しみですね!
新川帆立の夫の東大卒弁護士で同僚だった画像は?生い立ちや両親は?まとめ
弁護士で活動されながら小説家として『元彼の遺言状』で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞されプロ雀士でもある才女の新川帆立(しんかわほたて)さん。
夫も大学、大学院、弁護士事務所が一緒で1番の応援者でファンでした。
元々は理系で医学部希望でしたが弁護士になられまずは収入の確保をされながら休み返上であっても小説を書くとこた楽しくて仕方ないそうです。
素敵なパートナーとの関係や小説を書く創作仲間たちとの楽しさ、弁護士としての充実したお仕事を経験されながら描かれるこれから執筆される本も楽しみです。
これからも新川帆立(しんかわほたて)さんのご活躍を楽しみに応援しています。