林修先生・高度な情報社会における取捨選択力?学生必須かも?

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林修の今でしょ!講座 2時間SP

2020年5月12日(火)

林先生といえばお馴染みですが、林先生。。。って何故こんなに人気があるの?と先生自体に興味が沸々と湧きました^^

予備校の先生という枠から完全に脱していて尚且つどうして人々をこうも惹きつけるのでしょうか?

1.林修プロフィール

生年月日 1965年9月2日(54歳)

出身地  愛知県名古屋市

出身校  東京大学法学部

活動拠点 東進ハイスクール(衛星予備校国語科・現代文)

身長   175cm 体重 74kg 血液型 O型

2013年8月よりワタナベエンターテイメント所属

祖父 日本画家 林雲鳳

父  大手酒造メーカー元副社長

妻  産婦人科医(12歳年下)

長男 2016年誕生

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●小学生時代 あだ名『デブメガネ』本を読みながら菓子パンを食べる生活を続けていたため。中3で87kg

●東京大学入学時 100kgを超える巨漢!

好みの女性に影で『あんなデブと付き合うわけない』

死ぬ気でダイエット(一日一食フランス料理のランチのみ)

リバンドにて100kg超えを3度経験

デブにデブというのは正しい日本語という国語の先生らしい発言もしていて林修先生がいうと説得力というか(‘◇’)ゞ

スマートなエリートというイメージでしたがこの時点で魅力的な今の林先生が走り出している気がしますね^^

2.林修の魅力の原点空白の3年間

●東大時代から家庭教師のアルバイトをデート資金の為始める

卒業後、日本長期信用銀行入行

5か月で退社

友人と投資顧問会社・IT起業失敗

株取引大損

火事になる

泥棒に入られる

結果親族に1800万の借金を作った

東大入学した時点で人生バラ色を誰もが予想しそのレールに沿っていけば悠々自適な世界なのだろうなぁと誰もが想像しますし、まさに人生の勝ち組!と思いますよね?

さらに大きな事を冒険するタイプなのでしょうが正直東大卒業後にこれ経験しちゃったら正気でいるのも苦しそう💦

林修先生自信この期間を【空白の三年間】と言っているくらいあまり色々な事を覚えていないそうですから、東大の入る頭でさえ記憶になこらないというのは人間の防衛本能によって辛すぎて消去されているのかもしれませんね。

現在の魅力的な林修先生の深さがわかる一面でもありますよね。

その後借金返済の為塾講師としてアルバイトで生活を開始した中で

『勝てる場所で誰よりも努力する事』

に気づき好きな科目の数学ではなくトップに立てそうな現代文浩志となったそうです。

2009年から投信ハイスクール選任講師に昇格!?

えっ?2009年と言う事は11年前で林修先生は43歳?

その後は東進講師のCMの話題の中知名度の低かった林修先生の『いつやるか?今でしょう!』で一気に有名になり現在に至っているのですね。

林修先生の持論で

『東大入試に必要な努力は東大入学後に何の意味も持たなくなり、そのような何の意味を持たない努力を人に見せつけ、自慢するような人間になって欲しくない』

林先生だからこそのこの言葉が深く心にささりますね!

実際、塾の先生でこの先生がいい!と自分基準で直感的に感じた先生は、知っていく中で海外の危険っぽい地域で子供達に勉強を教える事をしていた方だと知った事があり、失敗よりも挑戦をするスタンスの先生で説得力の目力なんかも真剣な情熱が伝わってきて大きく背中を押してくれたと、大袈裟にいえば人生を変えてくれたのかもしれないと感じる偉大な無名の塾講師の方っていらっしゃいますね!

今回のお家期間についてのアドバイスもアメブロにて公開していますが、林修先生ならではのアドバイスで納得させられますよ。

学校の授業がないからこそ優秀な生徒はどんどん自力で学習を進めてしまいます。今の状況は特に上位の生徒にとってなんらマイナスではないのです。

中略

高度な情報社会における取捨選択の能力を磨くのに絶好のチャンスだとは思いませんか?

無料=たたであっても要らないものは要らないんですよ。一方でたとえ高額でも入手すべき情報もあります。

高校生の皆さんは将来必要な能力を先取りして鍛えられる機会を得たのです。

林修オフィシャルブログ

東大卒業後、さまざまな経験をしている林修先生だからこそ見える景色よりのアドバイスだからこそ説得力がありますよね。

こんな時期に受験生なんてなどついマイナーで考えてしまいますが、だからこそ磨かれる部分もあるのですね。

またこれからの時代を考えた選択も今までとは違う観点で考える事ができるのかもしれません。

色々な景色をみて現在は幸せ家庭を持ち可愛い子供にも恵まれ絶好調な林修先生。

これからの益々の価値観で見ている人を元気にしてもらいたいですね^^

ますますのご活躍を期待しています。

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