CSN地方創生ネットワーク野本良平さん、超速流通で鮮度が良くて安い!の6次産業、羽田市場を実現された、経歴やプロフィールと学歴は?家業が儲からなくて貧乏だったから生まれた発想と妻の内助の功で大成功?!
商売人の原点儲かるを考え行動した野本良平さんの気になるを調べてみました。
皆さんも一緒に調査していきましょう~
目次
野本良平 WikiプロフィールWikiと経歴は?
今や注目を集める超速流通CSN地方創生ネットワーク代表取締役ですが、フェイスブックのお写真は現場で頑張る姿のままの野本良平さん。
こういう現場を大事にする感じいい笑顔で仲間と笑ったりしている雰囲気いいですね!
4人兄妹の末っ子で生まれた、野本良平さんの実家は業務用食品を学校や病院等に卸す問屋さんだったそうです。
野本良平さんの高校名は公表されていないのですが、高校を卒業して大学浪人されていたそうですので、進学校だったのかもしれませんね。
中高時代に始めたバンドで優勝して音楽の道を考えていたそうですが、浪人当時は音楽をしてフラフラしていたそうです。
野本良平の儲かる戦略誕生は貧乏だった?
野本良平さんの実家は3歳の時から新聞配達を手伝うような経済状況だったそうです(;゚Д゚)
本業の他にご両親が副業としてされていたのでしょうか?
当時の大変さが物語っています。
他の兄妹たちは実家を手伝っていましたが、野本良平さんは儲かっていない商売をするのが嫌だったそうです!
この発想が商売人としての原点だったのでしょうか!
実家の会社が大変だったら、自分がなんとかしなければ!と躍起になりそうですが、冷静に儲からない商売は嫌だ!と判断できるのはかなりスゴイと思います!
ですがずっと欲しがっていた免許をお母さんが許可をくれて、気がついたら家業でのトラックで商品を運ぶ仕事をしているという(;゚Д゚)
お母さんの飴の戦略価値です!
嫌々仕事する中お父さんが倒れてしまい、まともな給料もないまま、ポケットに100円しか入ってないような日々を過ごしていたそうです。
野本良平の儲かる戦略誕生は貧乏脱出経歴とは?
嫌々仕事をしていた野本良平さんに心の転機がきます!
パチンコで儲けたお金でカーナビを買ったそうです。
気がついた事はカーナビで検索出来ないくらいの近距離で生活をしているという自分の行動範囲でした。
自分狭い世界に猛烈に焦りを感じすぐさま紳士服店でスーツを購入し、服装、態度を変えて仕事をするようになったそうです。
嫌々仕事をする、憂さ晴らしでパチンコをする食べる為だけの仕事。
そんな気持ちに共感する人も多いと思いますがキッカケは何でもいいのですね!
仕事に対する気持ちが変わる事で、評判が良くなりそれに比例して売上もあがり、飛び込み営業をして取引が決まるなど仕事が結果として現れるので楽しくなっていったそうです!
野本良平さんの家業は二次問屋でした。
頑張っても流通の流れの中では取り分はかなり削られてしまうと思います。
いつかはメーカーになりたいと思うようになっていったそうです。
野本良平の儲かる戦略誕生の経緯がスゴイ!
取引先の倒産により工場借りて自分1人でメーカーを始めた野本良平さんの家族は反対でしたが、結婚したばかりの妻が応援してくれました。
奥様は小売業界で商品開発の仕事をされていたので力強いパートナーとなってくれたようです♪
数億円をかけ習志野市に2000年株式会社デリカネット・ジャパン代表取締役として工場設立後中国から仕入れたタケノコでコンビニやスーパーと契約が決まり成長していったそうです。
その中で中国生産者を取り巻く環境が貧しく日本でも同じ問題が起きていると考え、大手回転すし企業に2006年株式会社銚子丸常務付経営企画担当で働き流通チェーンでの買い手側の経験されたそうです。
次の飲食業界の展開にむけて、エー・ピーカンパニーの米山社長が養鶏場を持っているところに目をむけた野本良平さん
仕入れ、経費を大きくコストダウンし半年後には副社長になり、物流を集約化、農業立て直しセントラルキッチンを作り作業の組み換えに成功し、3年~4年でマザーズ上場させるという敏腕をみせてくれました!
2013年株式会社柿安本店常務執行役員としてコンサルテイングをされましたが、やはり実業で一次産業を活性化することが一番興味があると2014年10月CSN地方創生ネットワーク株式会社設立をされたそうです。
野本良平の儲かる戦略『羽田鮮魚センター』誕生
漁業従事者は減少の一途をたどっている一番の原因は『儲からない』だから跡継ぎがいないという悪循環だったそうです。
漁師が儲からなくなってしまった理由
この世界で30年トップとして走り続けた野本良平さんだからこそ出来る、中間流通を無くすという事で鮮度も抜群で価格も安いという「羽田鮮魚センター」が2015年にオープンされました!
生産者と市場と小売業をつなぐWdb上でのオンラインマーケットですね!
よく行く銀座の立ち飲み屋兼卸業者がコロナ禍うけて漁師応援サイトを開いたってんだから見に行ったら、
いくら1キロ3000円やホタテ1キロ1690円、牡蠣1個50円ととんでもない安さだったんで報告しておきます。https://t.co/Lw3Tk9byYi pic.twitter.com/lvUc1DDWTQ— へんグル 矢崎/Youtubeも見てね! (@asobikikaku) May 16, 2020
【全国お取り寄せ可能】蟹、いくら、ホタテなどが激安でお家で食べられます! https://t.co/t4CSinfMzJ #お取り寄せ #enjoyhome pic.twitter.com/WMT4AEGR4E
— 渡部建 アンジャッシュ (@watabe1972) May 11, 2020
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お取り寄せもできちゃうし、なんといっても鮮度も安さもスゴイ!
これは買いたくなっちゃいますね♪
そして、中間流通を無くす事で、漁師さん達も儲かる、景気のよさでお子さんも漁師をつぐのも一つの選択になる、飲食店の安く鮮度のいいものが仕入れられる、CSN地方創生ネットワーク株式会社も儲かる!
消費者も安くて新鮮な魚介を食べられる!
いいですよね!中間業者が悪いのではないけれど、今までの流通を支えてくれたのですが、やはり他にしわ寄せが偏ってしまえば、衰退してしまう業者も沢山あります。
この鮮度でこの安さで手軽にネットで買えるなら買いたいです!
まとめ
今や数々の実績をつまれ、大成功されている野本良平さんですが、当初の儲からない仕事をしたくなかったというフレーズを知り勇気がでてきました。
キッカケはカーナビだったのかもしれませんが、営業をこなし、メーカーを作り、様々な夢を叶えて、中間流通を無くすという大胆な発想を現実をし、ニーズにあった会社を次々と大きくしていく姿はこれからの日本に必要な柔軟性なのでしょう。
自分が変わり、状況が変わり、時代が何を求めているのか、そのニーズにこたえ続けるCSN地方創生ネットワーク株式会社野本良平さんの今後のご活躍を楽しみに期待しています。