むつ市・宮下宗一郎市長！何故若き有能イケメンなのか？経歴と結婚はしている？

『GO To キャンペーン』の観光割引によってこれからどうなるのでしょう。

『キャンペーンによって感染拡大に歯止めがかからなくなれば、これこそ政府による人災だ』

『私自身の問題として、市民が困っている状況で賞与を頂くことはできない』

常に市民によりそう青森県むつ市の宮下宗一郎市長。

地元の医療体制への危惧、市民の中には遠方にいる子供にさえ会うのを我慢している中、何故今？GO To キャンペーンなのか？と声を上げてくれた青森県むつ市の宮下宗一郎市長です。

青森県むつ市の宮下宗一郎市長は政府が予定しているGO To キャンペーンを危惧し市の観光関連施設などを再び閉鎖方向で検討しているそうで話題となっています。

見た目のイケメン度もさることながら有能と言われている青森県むつ市の宮下宗一郎市長の経歴や結婚、気になる事を調べてみました。

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むつ市・宮下宗一郎市長！若き有能イケメンの経歴は？

画像元：https://r.nikkei.com

名前：宮下宗一郎　（みやした　そういちろう）

生年月日：1979年5月13日　41歳

出身地：青森県むつ市

出身校：東北大学法学部

前職：国土交通省

所属：無所属

父：宮下順一郎（前むつ市長）

当選回数：2回

在任期間2014年6月29日～現職

青森県むつ市宮下宗一郎市長は青森県むつ市で生まれました。

むつ市立大溙小学校卒業

むつ市立田名部中学校卒業

青森県立青森高等学校卒業

2003年に東北大学法学部を卒業し、在学中に国家公務員I種試験（法律職）に合格しています。

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2003年4月に国土交通省入省

国土計画局・道路局・東北地方設備局用地企画課にて都市・地域設備局土地建設産業局などの建設省を歩み、法案、予算案の企画・立案を担当。

2009年　国土交通省都市局まちづくり推進課課長補佐

2011年　国土交通省土地・建設作業曲建設業課課長補佐

2012年6月～外務省へ出向

在ニューヨーク日本国総事館にて政務部・経済部領事

東北大学は仙台にある国立大学です。

法学部はセンター試験率　80％

偏差値は60となっています。

高校受験の際の偏差値は青森県むつ市宮下宗一郎市長の場合は75位あったのではないでしょうか？

イメージが正統派のノリがいい大学生というイメージですがいかがでしょうか？

やはり法学部は官僚の道へと進まれる方が多いようですね！

青森県むつ市の宮下宗一郎市長キャリア官僚から政治へ

青森県むつ市宮下宗一郎市長は何故キャリア官僚から政治の道へとの転機となる事が2014年に起こりました。

青森県むつ市宮下宗一郎市長の実父宮下順一郎（前むつ市長）がクモ膜下出血のために亡くなられたのです。

このことが、帰郷し市長選挙への出馬への決意となったそうです。

きっと官僚となってからは連絡はとっていても忙しさのためそうは帰省は出来なかったかもしれませんが、お父さんの事を尊敬し愛していたのでしょうね。

亡き父のもっと成し遂げたかったであろうことを継承されたかったのでしょう。

2014年に市長選挙立候補。

過去最高21844票と獲得して初当選となりました！

この時青森県むつ市宮下宗一郎市長35歳です。若きイケメン市長誕生！

2018年無投票再選も果たし現在にいたります。

むつ市・宮下宗一郎市長！若き有能イケメンは結婚はしている？

画像元：https://aya02082101.com

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青森県むつ市宮下宗一郎市長はご結婚されているそうです。

これだけイケメンの有能な方ですのでそうですよね♪

お子様も娘さんが2人いるそうです♪

子供といる時の表情がとても優しさに溢れている感じでお人柄がわかるようで素敵なパパです！

青森県むつ市宮下宗一郎市長はとても幸せそうな表情をされているんですよね。

むつ市・宮下宗一郎市長は何故若き有能イケメンと言われるのか？

青森県むつ市宮下宗一郎市長は人々の心に寄り添ってくれている政治だからではないでしょうか？

青森県むつ市宮下宗一郎市長は2020年5月1日に自身の6月賞与（期末手当）をゼロにしています。

むつ市の経済対策の財源に充てています！

青森県むつ市宮下宗一郎市長の賞与は157万４千円です。

今回の自粛による打撃を市民と共に痛みを負っています。

『私自身の問題として、市民が困っている状況で賞与を頂くことはできない』

としています。

市民と共に痛みを分かちあいながら、市民を守る為に今回『GO To キャンペーン』についての発言をされています。

新型コロナウィルス対策469 むつ市役所の今後の対応として､首都圏への出張､首都圏からの来客を禁止します｡その他の県外地域も不要不急の出張､来訪は禁止します｡私用旅行も職員へ自粛を要請しています｡来週から来庁予定のある方は急なキャンセルとなりますがご理解下さい。#むつ市新型コロナ対策

— むつ市長公式ツイッター (@mutsurepo) July 10, 2020

むつ市長のこの発言、多くの人が同感でしょう。一市民である私も同感。他の首長も同様の発言もっともっとしてほしい！

毒舌でも何でもなくごく普通の懸念だと思う
もしそんな事になったら完全に「人災」だね

小池さんすら言わない言わないことをズバリ言ってくれたと思います。

「命があって健康であれば、経済を回す方法はいくらでもある。国や県がどういうキャンペーンをやろうが、むつ市は市民を守る責務がある」と話した。
素晴らしい！！これぞ上に立つ人の言葉だ。

むつ市長の考えが正しいと思う。職場でも早速旅行計画立ててる人いたし。どれだけの無症状感染者が移動するのか考えるだけで恐ろしい。

引用元：ヤフーニュースコメント

殆どのコメントは青森県むつ市宮下宗一郎市長が声を上げてくれた事に感謝をしています！

もちろん、観光業の方の痛みも大変な中の苦渋の決断なのは青森県むつ市宮下宗一郎市長の今回の行いをみたら本当に勇気のいる発言だったと思います。

反対の声ももちろん上がる事かと思います。

経済的に大きな損失、、とは言い難いむつ市が声をあげたのはどういうことか？
そこを考えて欲しい。

地方は医療機関も充実していないし、高齢化で高齢者依存型の街づくり。そして、財政も苦しく独自の補償なんて有り得ない。

ここで、人災だと明確に伝えておく必要があったと推測出来ます

引用元：ヤフーニュースコメント

地方ではまだ医療体制も充分とは言えない中この体制によって起こりえる事を危惧しての発信だったのではないでしょうか。

新型コロナウィルス対策476　Go toキャンペーンについて、22日から市観光施設の閉鎖の検討を開始。14:07頃から。（https://t.co/bk3RjVR675）#むつ市新型コロナ対策 pic.twitter.com/KbazNcqGib

— むつ市長公式ツイッター (@mutsurepo) July 13, 2020