今晩は!Natuです。
箱根駅伝で注目選手の順天堂大学の三浦龍司(みうらりゅうじ)さんの高校やプロフィールこれまでの成績や最近の成績は?について調べてみました。
10月17日(土)、東京都立川市の陸上自衛隊駐屯地にて、第97回箱根駅伝予選会が開催されました。
第97回箱根駅伝予選会その後の怪我の状態はどうでしょうか。
気になり調べてみました。
距離はハーフマラソンで21.0975km)無観客にて行われましたが、注目選手が多そうですね。
今回の注目選手順天堂大学1年生の三浦龍司さんの
について調べてみました。
目次
三浦龍司【順天堂大学】wikiプロフィール
三浦龍司選手の身長は165cmと高いほうではないですが、その分体重の52kgなのでマラソン競技選手としてはウエイトが少ない分有利な感じがします。
三浦龍司選手は浜田JASに小学1年時から週3日ほど通い練習に取り組んだそうです。
長距離が好きだった三浦龍司選手は地元の大会などで実績を積んできました。
三浦龍司選手は中学では1500mや3000mで全国的に有名な選手でした。
今回大学生となっての初めての東京都立川市の陸上自衛隊駐屯地にての第97回箱根駅伝予選会が開催されましたが、活躍の期待が高まります。
追記:三浦龍司【順天堂大学】第97回箱根駅伝予選会後の怪我の状態は?
第97回箱根駅伝予選会での三浦龍司選手の走りは素晴らしくなお一層の注目選手となりました。
しかしその後の11月下旬にはハードルの練習中に右太ももの付け根を打撲をしてしまいます。
2020年12月4日に行われた長距離の日本選手権は回避しましたが現状はどうなのでしょうか。
『走りはけがの前まで戻っています。痛みも大丈夫です』
と三浦龍司選手は答えているそうです。
気になるのは箱根駅伝までのコンディションですが、長門俊介監督も
『彼の能力を考えれば、箱根に十分間に合う』と語られているそうですのでひとまずは安心出来そうです。
三浦龍司【順天堂大学】の出身高校はどこ?
三浦龍司選手は浜田市立浜田東中学校でも全国と道具県駅伝・ジュニアオリンピックで活躍をし、その後京都の私立洛南高等学校に進学しました。
すでに陸上界から期待が高まっていたので、実家島根を離れての未来に向けての選択だったのでしょう。
15歳の少年にとって、住み慣れた地元から300kmも遠方の高校に進学され不安も沢山あったでしょうが、その間に精神も磨かれたのでしょう。
三浦龍司選手は高校に入学してからは3000m障害の専門で走るようになったそうです。
高校で3000mSCをやることはクラブの上ヶ迫定夫コーチが勧めてくれたそうです。
それも想定して小さい頃から三浦龍司選手ハードルを教えてくれていたそうです。
実家から離れた場所である私立洛南高等学校に進学も上ヶ迫定夫コーチが背中を押してくれたそうです。
小さい頃から何か光るものがあったのでしょうか、才能を見抜いてくれてクラブチームの上ヶ迫定夫コーチすごい方です!
三浦龍司【順天堂大学】高校時代の陸上成績は?
三浦龍司選手は高校に入学後も素晴らしい成績が沢山あります。
ここでは、三浦龍司選手が出した新記録に注目をしてご紹介します。
こちらは高校までの新記録のみご紹介させていただきましたが、それでもこれだけの数があるという素晴らしい成績の数々です。
三浦龍司【順天堂大学】の最近の陸上成績は?
ホクレン千歳
男子3000mSC
三浦龍司1 8:19.37 日本歴代2位#順天堂大学#三浦龍司 pic.twitter.com/G2767iPblo
— きょ➖や (@kyo07_12ya) July 18, 2020
順天堂大学に入学後、自粛期間に入ってしまい、三浦龍司選手は4月上旬から5月中旬まで実家(島根県浜田市)に戻って1人で練習していたそうです。
2020年の大学新入生は入学と同時に自粛期間でしたから、不安も大きかったでしょう。
しかし、三浦龍司選手は不安よりも自分自身で高校時代に対応しきれなかった長距離に力をいれ、毎日20km走り込んだそうです。
自粛期間中に、距離踏み、脚づくりを確立されたそうです。
精神面でもポジティブで芯が通った青年なのでしょう。
自粛期間中の自主トレーニングで予想以上に走力が鍛えられて結果ここまでの記録に結びつけたのは努力の賜の証なのでしょう。
本日行われたホクレンディスタンスチャレンジ3000mscにて、本学1年生の三浦龍司が日本歴代2位、学生歴代最高となる8分19秒37を樹立致しました!
レース後の本人からののコメントです!
今後ともご声援のほどよろしくお願い致します!#ホクレン #三浦龍司 #順大 pic.twitter.com/0o1OfDYTZX— 順天堂大学陸上競技部(長距離ブロック男子) (@juntendo_ekiden) July 18, 2020
三浦龍司選手は集団の中でリズムを作り、スパートで抜け出すレースが得意とされています。
「強みはラストのスピードかなと思っています。集団で走って、最後に引き離すのが自分に向いている」。
ますます箱根駅伝への期待が高まります。
東京オリンピックへ出場への期待も高まりますね!
今後もベストコンディションでの大会での数々のご活躍が楽しみです。
箱根駅伝2021年の注目選手の記事はこちらです。