目次
あらすじ
踊る!さんま御殿!!コンプレックスを抱える有名人が秘密のお悩みぶっちゃけSP
2020年3月24日(火)19時56分~20時54分
ミルクボーイが出演するそうです。ミルクボーイが警察に止められるワケとは?
2019年M-1グランプリ優勝のミルクボーイにが何故(;’∀’)と気になって調べてみました。
目次
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ミルクボーイプロフィール
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ミルクボーイ・学生時代
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暗黒時代からM-1グランプリ優勝へ
1.ミルクボーイプロフィール
2007年正式結成~現在
◎ 駒場 孝(駒ちゃん)
1986年2月5日(34歳)
ボケ担当
身長175cm血液型B型
とにかく暇さえあればジムに通う筋トレ好きで2019年のM-1グランプリの時もトレーニングジ
ムでアルバイトしていたとか(;’∀’)
ボディビルの戦歴がスゴイ!
2016年 JBBF 第29回 男子大阪クラス別ボディビル選手権 70kg以下級 出場
2017年 JBBF 第30回 男子大阪クラス別ボディビル選手権 70kg以下級 5位
2018年 JBBF 第31回 男子大阪クラス別ボディビル選手権大会 70kg以下級 5位
2018年 JBBF 第5回大阪市オープン・クラッシックボディビル選手権 クラシックボディビル175cm以下級 1位
2019年 JBBF 第32回 男子大阪クラス別ボディビル選手権大会 70kg以下級 7位
2018年に一般女性と結婚されてます
◎ 内海 崇(うっちゃん)
生年月日1985年12月9日
突っ込み担当
身長168cm・血液型B型
けん玉(準2段)
資格?をもつほどけん玉が得意!
2014年THE MSNZAI予選1回戦で敗退した夜角刈りにしたそう!
M-1グランプリでのネタ『コーンフレーク』の放送終了直後店舗からコーンフレークが品切れになったとか(‘◇’)ゞ
ケロッグ社の発注が普段の5~6倍になったとかスゴイ宣伝効果をもたらしたお二人
ケロッグ社より一年分のコーンフレークを贈られた上に、CMやキャンペーンの起用も検討中との事で2020年のブレークが楽しみなコンビです!
2.ミルクボーイ・学生時代
2人がコンビを組んだきっかけとなったのは、大阪芸術大学の落語研究寄せの会
内海「落語研究会は同期が4人くらいしかいなくて。学園祭などでライブもしていたのですが、4人から選ぶのならこいつかな・・・って」
と語っておりますが、四人中の中からの幅の中でこれだけのコンビが出来たのだからある意味運命的出会いですね((´∀`))
四人の中でひときわ輝いてたのが駒場でした!とか言っちゃってほしい!
そんな駒場さんは今のイメージと違う人だったのですね~
親に反対されなかったのかという質問に、こんなコメントがありました。
駒場「父親が栃木出身で真面目な人で。僕も家でふざけるタイプじゃなかったので大丈夫かと。小包に、フリーターは最後路頭に迷うみたいな本や、ネットカフェ難民なんかの良くない記事の切り抜きを一緒に入れて送ってきていた。直接言われるわけじゃないんですが、陰湿・・・でしたね」
家でふざけるタイプじゃなかった?
お父さんの影響で生活の中にマシーンなどがあった環境の駒場さん。剣道部で大学一年までスキンヘッドだったそう(* ´艸`)
ちょっと恐れられていた?感じだった学生だったようです。
本人いわく高校時代は文化祭でした漫才がうけて、クラスでメインな存在ではなかったらしいですがクラスの中心にいる奴らより僕のほうがおもしろいと思っていたそう。
小学生の頃からお笑いが好きで卒業文集には「将来芸人になりたい」書いていたので夢かないましたね^^
一方内海さんは小学4年までは恥ずかしがり屋で授業中一回も手をあげた事がないくらいだっ
たそうですが小5の先生に背中を押され、明るくなり、またおばあちゃんを笑わしたくて笑っ
てくれるおばあちゃんをみるのがうれしかったそうです!
3.暗黒時代からM-1グランプリ優勝へ
苦節12年と言われているミルクボーイですが、そのうちの5年間はさぼっていたそうです。
出だしこそヨカッタもののM-1がなくなり目標を失ってしまった二人の関係がギクシャクしてすれ違いの中ただいただく仕事をこなす。。。時期があったそうです(;’∀’)
当時をこんなふうに振り返っていました。
駒場「週1回劇場のオーディションを受けて、たまにテレビ番組の前説に呼んでもらって。淡路島でBBQしていたので、仕事がなくてもメシは食えるんですよね」
内海「僕は毎日競馬をしていました。土日は中央競馬、平日は地方競馬。月曜だけ、お休みをいただいてました。夕方くらいにネタ合わせするかって連絡すると、駒場が淡路島にいますって。ラッキーぐらいの気持ちで僕はパチンコへ。芸人でクズの会を作ったんですが、僕は会長って呼ばれていました」
内海・お弁当屋さんで出前バイト
駒場・スポーツジムでバイト
バイト先でネタ合わせしながらバイトしようと二人でおせち工場にいってみるものの私語厳禁!((´∀`*))
内海さんはお母さんの病気がきっかけで、駒場さんは芸人の先輩の言葉がきっかけで、二人が改めてまた漫才を「がんばろう」気持ちが通じ合い再度自分たちを追い込みM-1グランプリ優勝直後の記者会見では。。。
「バイトとお笑いの仕事以外は全部ネタ合わせに時間を充てた。趣味の時間を削ったというか、やめました」
削った趣味
内海 競馬などのギャンブル場
駒場 芸人との飲み会
批判もあったがミルクボーイはストイックもひたすら夢を追いかけて
7人が審査員を務めた回では史上最高得点という快挙も成し遂げたのですね!
まとめ
5年さぼったとはいえ、夢をずっと追い続けたふたりM-1グランプリをとるストイックさと揺
るがない信じる気持ち漫才が好きという気持ちを継続できるのは並大抵ではないですよね。
12年。。。振り返れば長いようで短い期間なのでしょうが、それでも追いかけ続けるという事自体が凄さを感じずにはいられません。
厳しいM-1グランプリ。。。ですが夢を与えるM-1グランプリ。。。
芸人の方の粘り強さはアスリートのようですΣ(・ω・ノ)ノ!