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第99回全国高校サッカー選手権の優勝候補の青森山田高校の2年生でエースナンバー10番の松木玖生(くりゅう)選手。
青森山田高校の10番は柴崎岳(現・デポルティボ・ラ・コルーニャ)にはじまり、神谷優太(現・柏レイソル)、高橋壱晟(現・ジェフ千葉)、郷家友太(現・ヴィッセル神戸)、檀崎竜孔(現・コンサドーレ札幌)、武田英寿(現・浦和レッズ)が付け、昨季まで10番の選手は5年連続でプロ入りしている黄金のエースナンバーだそうです。
2年生で青森山田高校のエースナンバー10番を背負う松木玖生(くりゅう)選手の進路は当然プロ入りが予想されますが、海外は?
追記:松木玖生(くりゅう)選手の進路はリヨンに内定?を調べてみました。
筋肉が年々逞しくなっていきますが松木玖生(くりゅう)選手の筋トレ方法は?
筋肉がついていった様子を画像比較してみたいと思います。
目次
最新追記:松木玖生(青森山田)の進路はどうなるの?
これまで数々の欧州クラブの練習に参加されてきましたが、土台を作ってから海外チャレンジを選択されました。
「長友選手はいろんな国で挑戦していて、海外に向けてのメンタリティーや、ピッチ外の努力もまねしていきたい。チームに貢献することが一番だと思うので、Jリーグ優勝に貢献したい」
海外からのオファーも、もちろんありましたが今回の決断には長友佑都選手の影響もあったようですね。
1年目から活躍をする自信については『あります』と答えた松木玖生(まつきくりゅう)選手。
まずはJリーグでの土台を作り海外へ挑戦していくようです。
これだけのスター選手ですのでプロ入り後もご活躍も楽しみですね。
松木玖生(青森山田)の進路の過去の経緯
松木玖生(くりゅう)選手が在籍する名門青森山田高校は現在Jリーガーを内定者を含め48名がいます。
柴崎岳(現・デポルティボ・ラ・コルーニャ)にはじまり、神谷優太(現・柏レイソル)、高橋壱晟(現・ジェフ千葉)、郷家友太(現・ヴィッセル神戸)、檀崎竜孔(現・コンサドーレ札幌)、武田英寿(現・浦和レッズ)選手など有名選手がズラリと並びます。
柴崎岳選手を超えた?!ともいわれる程の松木玖生(くりゅう)選手の今後の進路が気になります。
背番号7は青森山田の出世番号で高校に入る前には松木玖生(くりゅう)選手の7番は決定していたようです。
青森山田中時代から高校生トップチームに昇格した選手は過去には柴崎岳選手がいるそうですが、エースナンバーの10番は柴崎岳選手でも3年生の時だったようです。
Jリーグからの声は確定に近くかかっている事でしょう。
松木玖生(青森山田)の進路は海外への可能性は?
Jリーグからのスカウトは確定的にあるのが予想されますが、松木玖生(くりゅう)選手には大きな夢があるようです。
卒業後、声がかかれば海外に行きたい。Jリーグは今のところ考えていません
早めに海外へ行ってチャレンジしたい。自分はプレミアリーグが、そのなかでもマンチェスター・シティが一番好きなんです。試合もずっと見ていますけど、Jリーグと比べてスピード感がまったく違うし、そういったところを経験したい、という思いもあります
松木玖生(くりゅう)選手が好きなチーム選手マンチェスターCの同じ左利きで、マンチェスター・シティのMFフィル・フォーデン選手。
フィル・フォーデン選手は天才と言われる選手ですが、常にサッカーを楽しんでいるようです。
100パーセントの力を出し切って試合に臨んだ時に、監督から良い声をかけてもらえるのは、とても意味があることだ。それは気持ちいいことだよ。自分のサッカーを楽しんでいるし、これからも楽しんでいきたい。僕はまだ学ぶべきことがたくさんあるし、このクラブには質の高い選手がたくさんいるが、このように結果を出せたことは自信になる
松木玖生(くりゅう)選手は精神的にタフなのも自分の強みとして捉えています。
この目標をはっきりと表現する事も海外では大きな利点なのかもしれません。
「昨年のプレミアリーグ序盤に話を聞いた時、25歳ぐらいなんじゃないかと思うぐらいしっかりしていた。風貌、落ち着き、的確なトーク力。いずれも凄かった」(土屋氏)
「先輩であっても遠慮なくしかり飛ばせるメンタリティは高校生離れしていて、異次元の迫力と存在感。12月に行なったU-18日本代表候補合宿でも『俺が中心』ぐらいの感じでやっていて、急ごしらえの選抜チームでもそれができるのはすごい」(松尾氏)
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Jリーグは前年度時点では考えていなかったようですが、このまま意思が変わらなければ、高校卒業後は海外チームに行く可能性が高いようです。
松木玖生選手の精神面でも強さも素晴らしいですが仲間を思いやる気持ちもとても素敵でした。
安斉選手に寄り添っている姿は本当に強くて優しい印象です。
高校サッカー 青森山田
ZIPフライデー特集 ③
見たいかたいると思うので#青森山田#安斎颯馬#藤原優大#松木玖生 #内田陽介 pic.twitter.com/GWHPRE3OPB— しゅん (@lions093069) January 17, 2021
精神的にも松木玖生選手は優しさとタフさを兼ね揃えている選手ですので海外へとなっても色々な事を吸収をしてさらに素晴らしい選手になってくれそうです。
【画像比較】松木玖生(青森山田)プロ入り内定で筋肉増量中?!筋トレ法は?
松木玖生(くりゅう)選手はすでに海外遠征へと何度も渡っているので、海外進出も含めて、また強くなるためのパワーやなど海外選手を身近に感じている事でしょう。
「自粛期間中を経て上半身がゴツくなったように感じる。夏のフェスティバルでは暑さや疲労が見られる状態だったが、運動量や気持ちでどんどん前に出て、戦って得点に絡んだ。やっぱり気持ちの面でモノが違う」(森田氏)
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松木玖生(くりゅう)選手は年々からだが出来上がってきて筋肉がスゴイです!
青森山田中学生時代の松木玖生(くりゅう)選手
まだ顔もあどけなくて体も細い感じですね!
ですが、やはり他の選手と並ぶと体つきがしっかりとしているのがわかります。
ユニフォームのデザインの違いもありますが、中学3年生時代と高校1年生では筋肉が大きく変わっていました。
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足の筋肉も変わっているのでかなり体をつくりこんだのでしょう。
https://aomori-goal.com/
高校生になると顔つきも一気に大人のようなしっかりとした表情になっています。
https://web.gekisaka.jp/
まず「体」に関しては、高校に入ってから体重が5kgほど増やしたそうです。
成長期とも重なったなかで意図的に筋肉量を増やし、結果として体幹が強くなっていると黒田監督も答えられていました。
自らへ筋トレを課し、中学3年生の後半から筋トレをバンバンやって、高校生に負けないだけの身体を作っていたそうです。
寮で出される食事に加えて、身体作りへ与える効果をあれこれと研究しながら自炊にも挑戦までしたという徹底ぶりでした。
「基本的には肉類とサラダを買って、常にご飯を3杯は食べるようにしているそうです。
一時は筋トレをしすぎて、身体が重くなって動かないような状態になるほどの徹底ぶりだそうです。
「昨年の夏くらいですけど、自分が思い描くプレーをまったく出せず、このままだとちょっとやばいかなと思いましたけど、この冬にかけて増量しながら、なおかつアジリティー面でも動ける身体になってきたと思っています」
さらなる努力を重ね前進のみする松木玖生選手の魅力は今後も楽しみです。
追記:松木玖生(青森山田)の進路は海外ヨーロッパリヨン?
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プレミアリーグやマンチェスター・シティの試合を見ていてJリーグと比べた時のスピード感に強く惹かれていた松木玖生(くりゅう)選手はインタビューでも声がかかれば海外を視野にいれている意思を明確にされていました。
プレミアリーグやマンチェスター・シティの試合を見て海外のスピードあるサッカーに強く惹かれていた松木玖生(くりゅう)選手。
松木玖生(くりゅう)選手の利き足は『左利き』ですが憧れでもある同じ左利きのMFフィル・フォーデンとも同じヨーロッパの舞台で戦っていくために、卒業を約1年後に控えた段階で動きがあったようです。
現在(2021/1/30)MF松木玖生がフランスの強豪オリンピック・リヨンの下部組織の練習に参加していることがあきらかになりました。
『Cafe du Commerce OL』の公式ツイッター投稿
日本のJリーグの流れで考えれば高校生や大学生らの練習参加は実質的な入団テストを意味するそうで首脳陣を含めたクラブ側に評価されれば正式なオファーを受け、契約に至る流れが一般的となっているそうです。
過去にはMF西川潤は桐光学園の2年時に渡独し、最初の海外でのチームメイトからのポジション争奪戦からの敵対心はかなりきつかったようですが松木玖生(くりゅう)選手の長所であるメンタルの強さがここでもうかがえるSNSの写真です。
3年生に進級した直後の4月30日に18歳になる松木玖生(くりゅう)選手は、その時点で海外への移籍が可能になるそうです。
「来年優勝旗持って帰ります」
来年開催の高校サッカーにて優勝を誓っているのでそのまま契約とはならないかもしれませんがやはり目指す進路は海外の可能性がかなり高そうです。
高校サッカーでの松木玖生(くりゅう)選手の活躍もとても楽しみですが、松木玖生(くりゅう)選手のメンタルの強さを考えると海外進出への決定が今後とても大きな羽ばたきのように思えますね!
松木玖生(くりゅう)選手の道筋は後輩達にとっても新しい道を開いてくれた偉大な実績となります。
チャンスがあったら逃さず掴んで世界に羽ばたいて欲しいです。
今後の松木玖生(くりゅう)選手の未来がわくわくして楽しみです!
宇野禅斗【青森山田】の進路はプロで内定?出身小学校や兄弟もサッカー部?の記事はこちらです。
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第99回全国高校サッカー選手権大会 1月11日(祝・月) 決勝戦14:05 埼玉スタジアム2002
山梨学院-青森山田 の結果はPK戦にて山梨学院の優勝となりました。
ギリギリまで2校で戦った試合は感動そのものでした。
対戦チームの山梨学院サッカー部の記事はこちらです。
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ハットトリックの青森山田の安斎颯馬の進路は?サッカー経歴とプロフィールは?の記事はこちらです。↓
松木玖生選手の兄もサッカーをしていた?!彼女は?の調査記事はこちらです。
【画像比較】松木玖生【青森山田】の進路は?プロ入り内定で筋肉増量中?!筋トレ法は?まとめ
Jリーグは前年度時点では考えていなかったようですが、このまま意思が変わらなければ、高校卒業後は海外チームに行く可能性が高いようです。
まず「体」に関しては、高校に入ってから体重が5kgほど増やしたそうです。
成長期とも重なったなかで意図的に筋肉量を増やし、結果として体幹が強くなっているそうです。
中学3年生の後半から筋トレをバンバンやって、高校生に負けないだけの身体を作り、自炊にも挑戦までしたという徹底ぶりでした。
今後は海外プロへの視野を含めた可能性が現時点では高そうです。
松木玖生(くりゅう)選手の今後のご活躍を楽しみに期待しています。