歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)さんの犬の散歩をしていたスタッフが何者かに撃たれ負傷し、フレンチブルドッグ2匹が奪われたことが報道され犯人に対して目的は何?愛犬がかわいそう!無事でいて!の声と愛犬3匹の画像と高額懸賞金で犯罪誘発の声を調べてまとめてみました。
追記:わんちゃん無事に保護されました!
その反面で散歩係の方も心配してあげてほしい。容体は大丈夫なの?
高額懸賞金でペット誘拐が頻発しそう。など心配の声も上がっています。
ペットは一緒に暮らせば家族同様大切な存在となりペットではなくなります。
散歩係の方を銃で撃ってまで強引に愛犬を奪うという事実に恐怖を感じます。
犯人はレディー・ガガさんの『愛犬』とわかってての犯行だったのでしょうか。
目次
レディー・ガガの愛犬強盗で高額懸賞金は犯罪誘発?
24日夜、歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)さんの犬の散歩をしていたスタッフが何者かに撃たれ負傷し、フレンチブルドッグ2匹が奪われたという事件が発生しました。
2月24日夜10時頃、シンガーのレディ・ガガさんの愛犬3匹を連れてカリフォルニア州ハリウッドを散歩していたドッグウォーカーが銃を持った男が犬を奪い車で逃走し、30代の男性が撃たれ病院に搬送されたそうです。
銃撃を受けたドッグウォーカーは病院に搬送されたが、命に別状はなく、順調に回復しているそうで良かったです。
強奪されたのは、ガガさんの愛犬「コージ」と「グスタフ」。3匹目の「アジア」は警察が現場で保護し、ガガさんのスタッフに返還されたそうです。
捜索では「防犯カメラで車種が特定でき、チップも埋め込まれている」そうです。
米国ではデーター入りマイクロチップをペットの体に入れる事が多いそうです。
もし誘拐された愛犬たちを売ったあとに飼い主が獣医師のところにいくと盗まれた犬だとすぐわかるそうです。
ですが最近では転売する人達が犬を傷つけてもクビのところからマイクロチップを抜き取り販売されるということもあるそうです。
とにかく無事に愛犬を返してほしかったレディーガガさんは高額懸賞金を発表しました。
レディー・ガガさんは犬を返還した人には懸賞金50万ドル(約5300万円)を支払うことを発表されました。
犬を飼っている人なら誰でもこのメール(KojiandGustav@gmail.com)を使って報酬を受け取ることができると言われています。
この事を条件とし、本当に愛する愛犬の無事だけを願っていたのでしょう。
一緒に暮らした時からペットはペットという存在を越えて『家族』となります。
犯人からすれば『犬』であったとしても飼い主からすれば『家族』を奪われた心配は本当に苦しくて辛い事だと思います。
フレンチブルドッグは時に数千ドル(数十万円)の値が付く高級犬種で、ガガさんの愛犬を意図的に狙った犯行だったかは定かでないそうです。
命あるものを強引に奪った犯人は許しがたい事ですが、今は『愛犬』さえ無事に返してくれたらいい。そう願っている気持ちが本当に伝わってきます。
ですが今回の『愛犬の命』を優先した高額懸賞金を狙った新たな犯罪の助長になるのでは?との心配の声も少なくありません。
実は日本でも銃撃こそ無いけどスーパーなどで駐車場の柱に買い物の間犬を繋いでいた隙に連れ去られる事は多発しているそうです。
レディー・ガガの愛犬画像は?日本語の名前の愛犬がいる?
レディー・ガガさんの愛犬は「コージ」と「グスタフ」「アジア」ちゃんです。
このうち、「コージ」と「グスタフ」ちゃんが強盗(誘拐)されています。
「アジア」ちゃんは日本の報道では保護されているということでした。
レディー・ガガさんの愛犬は『ヨーコ』ちゃんがいると言われていたので調べてみました。
「グスタフ」「コージ」「エイジア」
フレンチ・ブルドッグと柴犬の「ヨーコ」
プードルとマルチーズのミックスの「フォッジ」
の5匹の愛犬のようです。今回強盗(誘拐)されたのは「コージ」と「グスタフ」ちゃんだそうです。
レディー・ガガの愛犬画像は?コーチの広告モデルでかわいい!
レディー・ガガさんの愛犬は『coach』の広告モデルもされていることでも知られているようです。
https://www.instagram.com/
犯人はこの事を知っていての犯行だったのか、たた単純に悪質なブリーダーもどきの誘拐だったのかは定かではありませんが周辺では他にもフレブルが誘拐されてるらしいという情報もありました。
『愛犬を返してあげて下さい!』
『悪質な販売の為に人の命を狙わないで下さい!』
愛犬の散歩の気持ちよく出来ないなんて本当に残念な事件です。
追記:レディー・ガガの愛犬2匹とも無事保護される!
米ロサンゼルス市警は26日、アメリカの歌手レディー・ガガさんの愛犬2匹が散歩中に奪われた事件について、この2匹が無事に発見され、保護されたと発表した。
AP通信によると、女性が2匹を警察署に連れてきた後、レディー・ガガさんの代理人が2匹を確認されたそうです。
女性とは事件とは無関係だったようですが情報は開示されていません。
犯人もレディーガガさんの愛犬と承知していたかも不明だそうです。
また散歩係のライアン・フィッシャーさんも全快する見込みだそうでホッとされているそうです。
レディーガガさんはライアン・フィッシャーさんにもメッセージをSNSにて送られたそうです。
「これからも大好きです。私たち家族のために命の危険をおかしてくれた。あなたは永遠にヒーローです」
逮捕者は現在でていなく、また懸賞金が支払われたかも不明だそうです。
無事に愛犬が帰ってきたこと、散歩係の方が全快される方向な事で本当に良かったです。
レディー・ガガの愛犬強盗(誘拐)で高額懸賞金は犯罪誘発?SNSまとめ
事件が起きたその日のレディー・ガガさんはお仕事でイタリアの老舗ブランド、グッチ(Gucci)一族の争いを描いた映画『グッチ(原題:Gucci)』の撮影のためイタリア・ローマに滞在中だったそうです。
今回の事でレディー・ガガさんはかなり動揺されているそうです。
犬たちを返してくれるなら、犯人に対して何も質問はしないので、とにかく無事愛犬たちに戻って来て欲しいと考えているそうです。
その為の高額懸賞金50万ドル(約5300万円)の身代金について犯罪を誘発するきっかけにもなるのでは?との心配の声も上がっています。
今回の事で色々な価値観がありますが、報道は一部を切り取っただけの形もありますので、レディー・ガガさんの優しい性格の事ですのでまずは散歩係の方の命の安否をとても心配されたことでしょう。
命に別状がないと言うことがわかった上で『愛犬の命』を何より優先させたのでしょうね。
日本でも、レディー・ガガさんの愛犬に似ていると近所の子供に囲まれた~なんてエピドードもあるようですが、自分のうちのペットは何よりも可愛くて愛情に犬だからとか猫だからなど区別がつかないですよね。
いずれにしても、1番に命あるものを強引に奪った犯人が許される事ではありません。
少しでも早く『愛犬たち』が無事に戻ってこられますように。