緊急事態宣言下での時短営業協力金に問題があると言われていますが、「昼食、ランチはみんなと一緒に食べてもリスクが低いわけではない」と発言したことで、ファミリーレストラン「サイゼリヤ」の堀埜一成社長が怒り心頭のわけは?何故個人店がウハウハでバブルの声で不公平の声を調査してみました。
泣く人と笑う人どうしてこうも極端なことになっているのでしょうか。
今までの暮らしを皆同じように望んでいるはずなのですが、本当に困ってる人達に救いの手は差し伸べられているのでしょうか。真面目に頑張っていれば良いこともあると信じて日々を自粛している気持ちは報われる?!
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協力金バブルに泣く大手飲食店?なぜ?一律6万?!
「今日また、ランチがどうのこうのと言われましてね、ふざけんなよと」 1月13日、こう怒りを口にしていたのはファミリーレストラン「サイゼリヤ」の堀埜一成社長が怒りの声を言葉にした事が先日大きく報道されました。
サイゼリアといえば安くて有名、このご時世にも沢山の工夫をされて冷静に対応されていたのも何度も報道されていました。
時短営業が要請され、対策を必死に苦慮してきた堀埜社長は「ふざけんなよ」と啖呵を切ったそうです。
東京都は「サイゼリア」のような大手飲食店を対象外となっていたそうです。
何故なのでしょうか。1/20に大手飲食店も支給対象となったそうです。
ネットでも沢山の声があがりました。
大きく展開されている飲食店は固定費や人件費も大きく本当に大変そうに一般の素人から見ても同情の声は多くあがっていたようです。
協力金バブルに泣く大手飲食店?なぜ?一律6万?!歓喜の飲食店で不平等で炎上?
こちらはとあるバーの店主の声を取材された時の様子だそうです。
飲食店の中には車2台と100万円の腕時計や100インチプロジェクターを購入された経営車もいるそうです。
「3店舗が時短営業協力金の対象となりました。定休日の分は省かれるのですが、それでも3店舗の協力金は1カ月弱で合計450万円ほどになります。
さらに延長するということなので、この調子だと丸2ヵ月間で1000万円以上になる見通しです。
ウチはもともと21時までの営業なので、20時までの営業になっても1時間短くなるだけ。さほど支障はありません。売り上げもありますから、バブル状態ですよ」
「6万円はまだ配布されていませんが、ふところにゆとりが生まれたのも事実。さらに、他の助成金もありますから。
店舗はだいたい20人規模ですが、コロナになっても常連さんや新規のお客さんが後を絶ちません。そうした1日の売り上げに6万円が上乗せされるのですから、笑いが止まりませんよ。
でもそれはウチだけではなくて、同じ規模のお店はみんなバブル状態みたいです
今まで表にでていなかった声がチラホラと取材に答える形で一般の人達にもわかるようになったものあり不公平感が高まったようです。
本来は救済するための給付金なのですし、取引先の卸業者、製造業など他業種も厳しいところが多くやはり一律では不満の声が止まらなくなってきているようです。
飲食関係に商品を納めてる個人経営者には、一銭も協力金が支払われず経営難に苦しんでいる様子がテレビでも公開されていました。
湯河原町の飲食店はコロナバブルで盛り上がってますw
— がみ【熱海美容師】 (@gamibob) January 30, 2021
また延長して個人店に180万円上げるの?手取り360言うたら平均年収じゃないの。
— マキヤマノブヲ (@makinobukun) January 30, 2021
コロナ協力金バブルで車2台と100万円時計買った話というのを観たけど、この前、協力金でウハウハだから時短じゃなく店閉める(その方がプラス)っていう話を聞いた。飲食店の規模によって実情が全然違うし、困ってるのは飲食店だけじゃない。。今切実に困ってる方々を支援する制度であって欲しいな😢
— PON_bird (@bird_pon) February 6, 2021
政府が行う給付って必ずどこかしらで弊害がありますよね
正直者が損をする世知辛いです(´・ω・`)
— ayanoseal (@ayanoseal) January 31, 2021
緊急事態宣言が3/7まで延長で一部の飲食店は支援金により歓喜している。
特に20時までの営業でも大して影響を受けないところはボーナス継続状態。
ちょっとしたバブルになってる↑↑— ⚔将軍FX-EA💱 (@Tokyo_Newyork24) February 1, 2021
このまま緊急事態宣言で飲食店バブルが続くなら俺もタピオカ屋やろ
— ターキー@🌸 (@m3c9sHZ4gP4juQQ) January 30, 2021
今ごろ小さな飲食店やってたらバブルってたんだな。
仕事間違えましたね
— PresidentRUBY (@PresidentRUBY) February 2, 2021
協力金バブルに
沸く飲食店の実態
「車2台と100万円時計買った」申請する店舗で☝で
こういう現象が起こり得る。協力金を申請して
受け取っても足らない
ちっとも足しにならない店がある。規模が小さい会社は
協力金ってだけで
やればやるほどウハウハ
に…#協力金バブル #時短営業協力金— ジンソナー@関東ゲーマー九能 (@sayaend03k) February 5, 2021
話変わるけど、潰れそうだった飲食店って、この給付金で空前絶後のバブル期なのでは?
しっかり儲けてたところが厳しくて、閑古鳥状態だったところとかウハウハでしょうね。— クレア (@crea2020) February 3, 2021
飲食店への1日6万円の補償で、人気のない自分の物件でやってる不味い店は儲かってバブル
で、酒屋とか市場とか生産者、流通はまんべんなく死んでいくよ
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) February 3, 2021
大手や大規模店の飲食店は固定資産税や銀行融資返済等、社会に多大な貢献してもしていますし、やはりその規模にあった補助でなければ経営は苦しくなる一方です。
その他業種でもやはり大変な企業は全体的に急増している中わかりやすい派手な行動は困惑や誤解が生まれそうです。