きくちゆうき【漫画家】の収入がスゴすぎる!推定年収は3000万超え?!

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ツイッターで2019年の12月12日に始まった連載『100日後に死ぬワニ』の作者きくちゆうきさんスゴイ人気の中連載が終わった2020年3月20日には200万人超えのフォローワーで話題になりました。

その直後に、様々なグッズ展開や書籍化、映画化などの告知が行われたことに対し、ワニの死を悼む読者から「ワニの死でお金儲けをしている」と炎上し、最後は、「電通案件」がトレンド入り入りをして話題炸裂になってしまいました。

かわいいイラストを描いて現在も一層イラストレータとして活躍されているきくちゆうきさんの年収を調べてみる事にしました。

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きくちゆうき【漫画家】の収入がスゴすぎる!推定年収は3000万超え?!

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『100日後に死ぬワニ』は当時はワニかトカゲで迷ってワニになったそうです。

癒やされるふんわりとしたイラストでかわいいですよね。

どんどんフォローワーが増えるなか、数日たってから出版社の方から書籍化のお話がくるようになったそうです。

楽しんでもらえると思って頑張って映画化とか音楽とか考えていたそうですが、何故か周りの方には『裏の裏がある』というような感覚で広まってしまったそうです。

ですが、やっぱりかわいいものはかわいいので色々な所で流行りますよね!

きくちゆうきさんはLINEスタンプをリリースしています。

ヒットスタンプが出たり、特集をされたりして露出が増えると月収100万円くらいの収入になるそうです。

100万円×12ヶ月で単純計算しても年収1200万円になります。

LINEスタンプ

スタンプ価格は120円~240円

クリエイターには3~4割の収入が入ってくる

ヒット作品が出たりするとドーンと上がる事があるそうです。

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20位くらいのクリエイターになると2500万円くらいの収入となるようです。

そこから税金などを引かれても、手元には1500万円ほど残るでしょうか。

過去事例ですと、ベスト10に入るようなクリエイターになると平均は3680万円だそうです。

きくちゆうきさんは海外でもご活躍されています。

その他にもグッズ販売や、個展活動などもされていますのでさらにスゴイ事になっているかもしれません!

『100日後に死ぬワニ』の書籍版は35万部を突破をし、絵本版も発売中です。

きくちゆうきさんはTシャツなどのイラストも手がけていまし、書籍なども販売しているのでLINEスタンププラスアルファの収入も大きそうですね!

東京都出身のきくちゆうきさんは都内工芸高校の定時制インテリア科を卒業されますが、大学にいうお金もなくとりあえずバイトして絵を描いてという生活だったそうです。

11歳の時に父を亡くし、20歳の時に仲良しの友人を事故で亡くして気持ちを切り替えたと思っていながらも上手く切り替えられない時期があったそうです。

『もう自分の人生終わったな』

そんなふうに感じた事があったようです。

そこからやっぱり『絵が描きたい』にこだわって頑張ってここまで進まれてきました。

そんな思いがあったからこそ『100日後に死ぬワニ』が誕生したのでしょう。

お金になってもならなくても、きくちゆうきさんはずっと『絵』を書いてきたのですね!

これからも癒やされるかわいい絵を沢山描いてほしいです。

今後のきくちゆうきさんのご活躍を楽しみにしています。

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