保坂展人【ほさかのぶと】世田谷区長が世田谷区の区内すべての保育士や介護施設の職員およそ2万を対象にPCR検査を一斉に行うそうです。
保育園、幼稚園、職員と介護施設の職員、特別養護老人ホームの新規入所者で2万人が対象だそうですが総額費用4億円だそうです。
これだけの決断をされた保坂展人【ほさかのぶと】世田谷区長のプロフィールや経歴、学歴など気になるを調べてみました。
目次
保坂展人【世田谷区長】プロフィールと学歴は?
画像元:https://ja.wikipedia.
名前:保坂展人【ほさかのぶと】
生年月日:1955年11月26日
出身地:宮城県仙台市
出身中学校:麹町中学校
出身校:東京都立新宿高等学校(定時制・中退)
前職:ジャーナリスト・総務省顧問
所属:社会民主党~無所属
保坂展人【ほさかのぶと】世田谷区長はお父さんがNHK仙台放送局勤務中に東京勤務となり5歳の時に家族で東京に引っ越しをされたそうです。
麹町小学校から麹町中学校へ進学をされますが当時の大学紛争に影響され『麹町中全共闘』を校内で結成したのを中学の内申書に書かれ受験した全日制高校はすべて不合格になってしまったそうです。
この件はのちに学習権の侵害として【麹町中学内申書事件】とされ訴訟となりましたが最高裁によって棄却されたそうです。
若き日の頃から革命を起こす行動力に長けている方だったのです。
東京都立新宿高等学校偏差値68で国立、早慶、GMACHへ多く進学されている進学校です。
卒業生には優秀な方が沢山いらっしゃいますね。
塩崎恭久(厚生労働大臣・元内閣官房長官)さん
芦沢俊美(元アナウンサー)さん
井手峻(元プロ野球選手)さん
高田勇(元長崎県知事)さんなど、文武両道の高校です。
保坂展人【世田谷区長】経歴は?
保坂展人【ほさかのぶと】世田谷区長は『内申書』をめぐり16年もの長い期間裁判の原告となっていたそうです。
そこから教育問題を中心とする『いじめ』問題なども取り組むジャーナリストになったそうです。
1996年11月に衆議院議員に初当選を果たし、今までの経験からの国民の声の質問を率直にされ、『国会の質問王』と言われていたそうです。
2011年4月に世田谷区長と選挙で初当選をし現在に至るそうです。
日本最大の区の世田谷区区長選挙で得票率67%とという驚異的な支持率をもつ保坂展人【ほさかのぶと】世田谷区長に期待を高めている国民が多いのはツイッターでも話題になっています。
保坂区長!!!
素晴らしい!!!!!!
国にも都にも、世田谷区の成功例を見せつけてやりましょう!!!!!— tamuhs5 (@tamuhs555) July 28, 2020
保坂世田谷区長
検査体制を整え、街を安心して歩けるようにする。お金はかかるがここにお金をかけることこそが最大の経済対策である、とテレビでコメント。
これ、異論ある人いますか?
— chocolat. (@chocolat_psyder) July 30, 2020
— libteaparty (@liberteacouncil) July 30, 2020
#私は保坂区長を応援します
そうだ、地元の議員さんに連絡して、世田谷区みたいにしてくださいって言おう!— 笛美 (@fuemiad) August 1, 2020
区民だけじゃなく#私は保坂区長を応援しますまで出ての応援となっているようです。
現在は暗いニュースが多く強く国民の気持ちを代弁してくれる強いリーダーとしてやはり有名になったようです。
保坂展人【世田谷区長】2万人検査で4億円で批判の声も?
新型コロナウイルスについて、東京・世田谷区が区内全ての保育士や介護施設の職員らおよそ2万人を対象にPCR検査を一斉に行う方針を固めました。自治体による無症状者への大規模な検査は異例です。
検査にかかる費用は総額およそ4億円で、来月15日から始まる区議会で関連事業費を盛り込んだ補正予算が可決され次第、検査を始めるということです。
本日、8月24日午後1時より、臨時記者会見を開きます。「PCR検査」の拡大にむけて現状の手検査体制を強化すると共に、社会的検査をどのように始めるのかをお話します。YouTube中継→世田谷区長記者会見中継令和2年8月24日 https://t.co/ws3RqzYMFp
— 保坂展人 (@hosakanobuto) August 24, 2020
素晴らしい!応援しますという声多くの声の中批判の声もあったようです。
どうやら、保坂展人【ほさかのぶと】世田谷区長が議会の了解も得ず決まってもいない事をマスコミの自説をしたというやり方を行ったという意見もあるようです。
この第2波が確実に、早く終息するため、また来るべく第3波の社会経済的ロスが今よりはるかに少なくなるよう世田谷区長と区議の皆さんに尽力いただきたい。ケンカするのは見たくない。#私は世田谷区議・区職員の皆さんを応援します#私は保坂区長を応援します
— ピョン吉 (@pyonpyongreat) August 16, 2020
(続き)
確実な財源を示してください。また、資金が集まらなかった場合、誰が負担するかを確認させてください。世田谷モデルのために区の財政が逼迫するのは避けたいです。— 宮原篤 / 書籍「小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK」@9月21日発売 (@atsushimiyahara) August 23, 2020
現実実行となると確実な財源や、保健所の検査の態勢などが問題となっているようです。
8月24日の午後13時よりどのような体制で行っていくかの会見がありましたが今後どうなっていくのでしょうか。
少なくとも議会での争いではなく、安心に向けて少しでも前進してくれる事が国民皆の願いですね。
政治家の方や医療従事者の方は日々忙しく翻弄されているかと思いますが、ほんの少しづつでも前進してほしい毎日です。
これから、大規模で大きな金額を資源とした検査が始まり少しでも前進できますように期待が高まります。
過度に情報に振り回されずに落ち着いた毎日に日々が戻ることを願っています。