立憲民主党の羽田雄一郎参議院議員が27日午後、東京都内で亡くなりました。53歳というまだ若さで4日前までは元気にお仕事をされていたのになぜ、突然に?
24日に発熱があり『念のための検査』をされたそうです。
その後突然の連絡の訃報だったそうです。
追記:羽田雄一郎参議院議員の遺骨は2021年4月3日にようやく長野県上田市の自宅に戻られたそうです。
目次
羽田雄一郎の妻の画像は?子供は17歳と4歳?
http://http//www.avis.ne.jp/
羽田雄一郎参議院議員は12月24日に発熱があり念の為に12月27日に検査を受けるという事だったそうです。
4日前までは元気な姿で仕事を邁進されていたようです。
その後27日の会合後足下がおぼつかなくなり、そのまま倒れたようです。
羽田雄一郎参議院議員は2000年の12月17日に軽井沢プリンスホテルにて結婚披露宴をされました。
現在の妻である七栄夫人は初等部から学習院に通われ、その後JALのキャビンアテンダントをされていたそうです。
羽田雄一郎さんにはお子様が3人いらしゃるようで、男の子が17歳前後でこれから大学進学となるような年頃、次男の方がいらっしゃるようです。
1番末っ子の女の子は4歳ということですのでまだまだ手がかかりますが、かわいい頃です。
羽田雄一郎は持病はあったの?
羽田雄一郎さんの突然の訃報ですが、原因がはっきりとされていない為色々な憶測が飛び交っています。
羽田雄一郎さんは元々持病があったのでしょうか?
羽田雄一郎さんは『糖尿病』だったのではないかと言われています。
羽田雄一郎は子供が大好きだった?子ども第一主義
羽田雄一郎さんは『子供が大好き』でした。
我が子の事もとても愛されるのは当然ですが、末っ子の長女ともよく趣味だった宝塚歌劇団に一緒にいくのが励みになっていたようです。
玉川大学時代は『保育士』の免許を習得するほどの子供好きでした。
卒業後は青少年の健全育成に取り組む伊藤忠記念財団に入り、子ども向け書籍の購入助成事業などで全国を駆け回っていた過去があります。
何故?政治家になったかと言えば父の影響もあったのでしょうが
各地の母親らの悩みに接し、父の孜元首相(故人)を通じて中央省庁に陳情したこともあるほどの情熱があったため
「声をつないで実現させる。その手助けができる」と父の秘書になったそうです。
政治家となった後も、国土交通相時代には、東日本大震災の復興事業で現地の子どもの意見を生かし、バス高速輸送システム(BRT)を導入するなど『子供第一主義』は変わらなく活動されていました。
先の東日本大震災により、当社施設は甚大な被害を受けました。そのうち、気仙沼線 柳津・気仙沼間、大船渡線 気仙沼・盛間については、お客さまの安全の確保など復旧にあたって解決すべき課題も多く相当の時間がかかることが想定されたことから、地域の交通を当社が責任を持って守りつつ、早期に安全で利便性の高い輸送サービスを提供し地域の復興に貢献していくことを目指し、「BRTによる仮復旧」を沿線自治体に対しご提案しました。
気仙沼線については2012年8月20日からの暫定運行を経て12月22日当社が事業者となり運行開始、大船渡線については2013年3月2日から運行を開始しています。
https://www.jreast.co.jp/
本当に子供の安全の為に一早く活動をされていました。
羽田雄一郎の妻の画像は?子供は17歳と4歳?持病はあったの?ツイッター&SNSまとめ
羽田雄一郎さんの原因が不明の事により一層不安が大きくなったようでツイッターやSNS上では色々な憶測が飛び交っています。
羽田雄一郎さんのWikipediaが荒らされ色々な情報が流れました。
https://twitter.com/
追記:羽田雄一郎参議院議員自宅に戻るまでの3ヶ月?
立憲民主党の故羽田雄一郎氏の急逝についてははっきりとした原因は不明でしたが2021年4月に新型コロナウイルスに感染という報道がされました。
2020年12月27日の急逝から3ヶ月と少しをすぎた2021年4月3日にやっと自宅である長野県上田市んぼ自宅に戻られたそうです。
関係者役100人が集まり遺骨を出迎えられたそうです。
緊急事態宣言で主人もしばらく寂しい思いをしていたと思う。これでお墓に入り、父と親子の会話ができる
妻の七栄さんはそう取材に答えられていました。
参院長野選挙区補選へには実弟の次郎氏が立候補されているそうです。
志半ばにして、53歳という若さで突然すぎるお別れでしたが、故羽田雄一郎氏の思いが実弟の次郎氏にしっかりと受け継がれているようです。
ご家族も突然のお別れとなり3ヶ月という期間本当に寂しさとの戦いだったでしょうがやっとご自宅に戻られて『おかえりなさい』と心待ちにしていたことでしょう。
故羽田雄一郎氏のご冥福をお祈り申し上げます。