3月30日に幸せボンビーガールでK-popアイドルに憧れ韓国にて練習生(研修生)として頑張っているタナさん(21歳)のエヌイーエスガールズが密着取材が放送されましたが事務所社長の心配なあまりの厳しいルールや騙されているのでは?!ボンビーガールの韓国推しに何故?!の声で話題になっています。
今回『タナ』さんが密着取材をされていましたが、SHINeeに憧れてご自身もK-popアイドルになりたいと夢をもち2019年7月にひとり韓国に夢を追いかけて現在に至っているそうです。
現在21歳というタナさんですがスゴい行動力とパワーで頑張っていますね!
少し心配な声があがっていますがまとめて調べてみました。
目次
ボンビーガール韓国練習生『タナ』プロフィールは?
タナのプロフィール | |
名前 | タナ |
年齢 | 21歳 |
出身地 | 千葉県柏市 |
妹さんと弟さんがいる3妹弟の長女として育ちお父さんは元バンドマン、お母さんにはピアノを教わり小さな頃から音楽に囲まれた幼少期だったそうです。
タナさんはSHINeeに憧れてご自身もK-popアイドルになりたいと夢を持ったそうです。
高校時代はダンス部に所属をし、一度は短大に進学されたそうですがどうしてもK-popアイドルになる夢が忘れられず20歳から定職屋でアルバイトをしながら、沢山のオーデションを受けまくったそうです。
韓国オーデションツアーにも参加をして1日でオーデションはしごをしたりと積極的な行動ですが毎年9000人がオーデションを受け、合格者は50人という狭き門だそうです。
アルバイト代は月に5~6万円だったそうですが、オーデションにいく費用は激安の15000円の飛行機代や宿泊施設もゲストハウスなどを利用して3000円に抑えるなど工夫をして頑張り、現在の事務所の合格を見事勝ち取ったそうです。
すごい行動力と夢を絶対に諦めないという志が桁はズレてに素晴らしい女の子ですね!
ボンビーガール韓国アイドル練習生の厳しすぎる規則9箇条?!
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ボンビーガールでは一緒に生活しているメンバーの『ルカ』さんと『ツキ』さんという日本人の練習生(研修生)が紹介されていましたがエスガールズのメンバーは5人グループのようです。
日本人3名とタイ人や韓国人で構成されたメンバーです。
日本人のメンバータナさんとツキさんとルカさんは事務所より徒歩5分の雑居ビルに3人で共同生活をされていましたが、事務所との生活の中の規則が厳しいと話題となりました。
~韓国アイドル練習生の生活規則7箇条~
生活している雑居ビルの玄関をでてすぐにはカメラのようなものもありましたが、危険から身を守るものなのかもしれません。
また、インターホンは根こそぎ撤去されているようでした。
やはりこれからアイドルとしてデビューを控えた女性3人暮らしなのでセキュリティ的な事を含めての事なのでしょう。
友人との連絡禁止は事務所との契約の際に社長の目の前でブロック、削除が契約の条件だったそうですが厳しい~デスネ。
ちなみに社長と家族とだけは連絡を取り合っていいそうです。
何より家族が心の支えとなると思いますが、やはり心配とかけたくないとあえて親には言えない事もこの年頃にはあったように思いますが夢のためならばとメンバーは規則をきちんと守っていました。
夢へ向けて本当に頑張っている姿が応援したくなりますよね。
ボンビーガール韓国アイドル練習生なぜ?厳しすぎる規則7箇条の理由は?
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コンビニくらいちょっと行きたいな~って誰もが思ったのではないでしょうか。
スタジオからも『なんであんなに規則を守れるのだろう』と疑問に近い意見がでていましたし、厳しさの理由はなぜ?!と感じるのが現在日本で住んでいる人の感覚だったと思います。
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社長さんはいわく、『SNS上でちょっとつぶやいた一言が大炎上につながる』事を心配をしているため、SNSはすべて遮断されているそうです。
また芸能人になった時に友人などとのトラブルも回避するためや、外出などをすることで交通事故に巻き込まれないようにしたいという思いがあるそうです。
韓国ではどこの事務所も同じようなルールを設けているそうです。
人口も密集しているため色々な価値観の違いもあるでしょうし、事件などが多いのかもしれません。
韓国には芸能事務所も3000個あるそうですのでいたるところでアイドルや芸能人が巻き込まれているケースも多そうです。
事件や事故に巻き込まれる可能性を少しでも低くするための防衛策という事なのでしょうが、お給料制の体制にも関係あるのかもしれません。
ボンビーガール韓国アイドル練習生の厳しすぎる規則9箇条?韓国推しでヤバイで炎上?
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ここまで厳しい生活ルールにはアイドルの卵達を危険から守る防衛策が1番でしょうが、事務所的には『出世払い』というお給料体制の体制も影響されているのかもしれません。
アイドルの卵達の現在の移住費、食費、レッスン料、ライブ会場費などはすべて『出世払い』なのだそうです。
FTISLANDのイ・ホンギさんもこの出世払いの体制のためデビューまでにかかった費用を精算されたあと5年目でお給料が初めてもらえたそうです!
企業や投資家さんなどの投資を受けて事務所は経営をされている為、芸能人の卵達は身に危険が及ぶ事はすべて排除され守られる対策をされているのでしょう。
日本とは体制が異なるためネット上ではこの厳しさを心配する声が炎上したようです。
自分みたいなkpop好きからしたらボンビーガールの特集も面白く見るけど、興味ない人からしたら韓国推しすぎみたいな感じに捉えられるし、面白くないと感じる人増えるよね。確かに何故特集急に増えたんだろ。#ボンビーガール
— ごん (@gongongongon89) March 30, 2021
録画の関係で、ひっさびさにボンビーガール観てるんだけど…
韓国アイドル育成って軽い宗教と共通する部分があって見てて怖い。
友達との繋がりを切らされ、レッスン代とか全部出世払いで、稼ぎが立て替えを超えなきゃ給料0とか。
そりゃダンスも上手いしほっせぇ訳よ。
ク・ハラも辛かったんだろうな— 🍓 I CHI GO (いちご) 🍓 (@hamuhamuhamu30) March 30, 2021
#ボンビーガール
韓国のアイドル目指す生活、かなり異常だけど大丈夫?😱— ひろっぴ (@yuyuyuyu0505) March 30, 2021
そんな流れだったんだ。
ってかホンギがデビューして5年後に給料もらえたなんて話初めて聞いたんだけど😅
そんなに長い期間もらえてなかったの??— ゆき丸🍒 (@CODENAME_YUKI) March 30, 2021
最近の「幸せ!ボンビーガール」が、やたらと韓国を絡めるので、私はすっかり見なくなった。
ただただ、楽しくない。@ntv_bonbie— 野上公嗣 (@Kmtsg) March 30, 2021
最近ボンビーガールでは色々な企画をチャレンジしている為なのか、上京ガールや開業ガールの特集が少なくなったりしていて度々荒れているようです。
また日本から1歩でたら日本での価値観や常識が大きく異なってくることもあり心配の声もあがりやすいのでしょう。
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応援の声と同時に心配の声も沢山あるようですが、夢を叶える為に前向きに頑張っている姿は素敵でした。
一生懸命頑張っている彼女達が幸せになれるような社会であってほしいです!
元AKB48の高橋朱里(たかはしじゅり)さん韓国の「Rocket Punch」のメンバーとして頑張っている記事はこちらです。