朝比奈沙羅選手両親のDNA?医学部進学と今後は?恋のゆくえはどうなる

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柔道女子78Kg超級の朝比奈沙羅選手が独協医科大学医学部のAO入試に合格し、4/9独協医大・学生証授与式を迎え新たなる挑戦が始まりました。

六年間の学生生活を『戦う医学生』とし二刀流にて進んでいくそうです。

【一歩一歩、着実に自分の夢をかなえるための努力をしていきたい】とコメントしました。

朝比奈沙羅選手と言えば五輪選手候補として名前が挙がっていたくらいの強さをほこります。さらに医学部合格!に驚き今回朝比奈沙羅さんを調べてみました。

得意技・払腰・支釣込足

2015年東海大学へ体育部に進学

その後選手として数々の実績をあげています。

世界柔道選手権

金 2017年マラケシュ

2018年バクー

グランドスラム

金 2020年デュッセルドルフ

参考:Wikipedia 柔道

こちらは一部で数々のメダルと獲得した朝比奈沙羅選手の実績です。

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2.東海大学柔道部から独協大学医学部までの道のり

朝比奈沙羅選手は大学3年の9月一杯で【強化方針に対する考え方の相違】などの理由により東海大学の柔道部を卒部しています。

●全日本選手権やIJワールド柔道ツアーなどトップレベルの大会以外に学生の大会への出場などの過密スケジュールを避ける為

●勉強を含めて自分の時間がほしかった為

東海大学に在学しながらもフリーの立場で練習を続けるという選択をしたそうです。大学4年からは学生と同時に実業団に所属したそうですがこれは柔道界では初めてな事例だそうですね。

東京五輪には素根輝選手が内定しましたが、2月国際大会で優勝しています。

『五輪代表になれず腐るのではなく、ここから本当の自分の真価が問われる。自分自身の価値が上げられるような試合をと思って臨んだので結果としていい形で残せて良かった』

ここまでの過程だけでもさすがアスリートと思ってしまうほどの潔さと努力の積み重ねと負けない心に脱帽してしまいますがトップアスートとして活躍しながらも朝比奈沙羅選手はさらなる人生への挑戦をしていました。

2015年に東海大学の医学部を受験したものの合格にならなかったため体育学部に進んでいますが諦めなかったのです。

2018年9月に、国立大学医学部の学士編入試験を受験することになっていましたが二刀流を選択しオリンピックまでは予備校に通いながら柔道に取り組んでいたそうです。

柔道でこれだけの実績を残し練習と積み重ねながらも医学部医学科への勉強をするって普通の人間技じゃないですよね。

もう努力の神に近い現実ですね。

尊敬のまなざしとはこういう時につかうのでしょうか(;’∀’)

独協医科大学医学部のAO入試に合格

3.努力と才能の神!今後の朝比奈沙羅さんは?

朝比奈沙羅さんのお父さんは麻酔歯科医・お母さんは歯科医。

柔道女子78kg超級・世界女王とまでなった練習量に加えての医学部への進路が出来るほどの勉強はどうやったら可能なのでしょうか。

勉学を得意とするDNAというものがあるのでしょうか。

大学生活でやり残したことはないと言えるぐらい充実していました。ただ、彼氏が出来なかったことぐらいですかね

と乙女な一面を覗かしてくれました。

恋の開花もそろそろ迎えたいお年頃なのでしょうね。

恋する朝比奈沙羅さんはきっと真っ直ぐでとても可愛いと思います^^

気になる男性として同じく医師の道を志しているラクビー日本代表WTBの福岡堅樹選手が気になる存在だそうです。

やはり同じアスリートゆえの厳しさを知っている上に同じ志をもっている相手ならば話が弾みそうです。

トップアスリートプラス頭脳を兼ね揃えたお二人の恋が開花したらすごい興味ありますよね。

医師としての将来は整形外科や麻酔科、小児科を考えているそうです。

●アスリートしての観点からの整形外科の知識を兼ね揃えた先生メンタル含め頼りになりそうです!

●小児科に朝比奈沙羅選手のような包み込んでくれるような先生がいたらそれだけでホッとしそうです。

●麻酔科の先生なら父親からも長年の知恵を伝授されそうです。

まとめ

一つの事を極めるのも物凄いエネルギーと努力と才能が必要である中それ以上にあきらめない、腐らないマインドで人生を切り開いていく朝比奈沙羅さん。

文武両道と聞くとそんな事出来ないはずと心のどこかであり、このくらい努力したら充分なんてないのだなと朝比奈沙羅さんを調べて思いました。

その心の強さを子供達にお話してくれる機会があっても楽しそうです。

人並みならぬ努力と才能をこれからもどんどん開花させて周りの人間を元気にしてくれそうな朝比奈沙羅さんの今後のご活躍を楽しみにしています。

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