巨人の3軍会田有志コーチが人命救助で話題になっていますね。
エスカレーターから転落して意識を失った方を救助したそうですが、巨人木村拓也選手が37歳で急逝した事から救命講習などを受けていたそうです。
仲間が急逝したショックを行動に繋げ命を繋ぐ事を出来たという優しそうな会田有志コーチの気になる色々を調べてみました。
会田有志【巨人コーチ】 身長 や学校や経歴は?
会田有志【巨人コーチ】を見た時にまずはあの優しそうなマスクに興味をもった人も多いですよね。
上司にいたらいいなって雰囲気の会田有志【巨人コーチ】のプロフィールを調べてみました。
会田 有志 (あいだ ゆうし)
出身地:埼玉県春日部市 背番号 106 ポジション:コーチ(三軍) 身長:178cm 体重:75kg 生年月日:1984年1月30日(36歳) 投打:右投右打 |
お父さんは元ヤクルトの会田照夫選手、お母さんは元モデルさんだったそうです。
叔父には元ヤクルトの尾崎亀重選手
従兄には元大相撲関脇の尾崎勇気さんという有名な一族の方でした!
高校:佐野日大高校
大学:中央大学 ドラフト:2005年大学生・社会人ドラフト7位 現役時代ポジション:投手 初登坂:2007年4月1日 初勝利:2007年4月11日 最終出場:2008年5月9日 |
佐野日本大学高等学校3年生の時に監督にお父さんの投げ方を勧められて
『オーバースロー』から
『アンダースロー』投手に転向したそうです。
高校3年生の時に甲子園を経験し、その後中央大学へと進学したそうです。
大学時代にスピードをつける為に『サイドスロー』へと転向をしたそうです。
大学時代には、日米大学野球選手権大会、世界大学野球選手権の日本代表に選ばれ、銀メダルを表彰されています。
巨人に入団をし2006年にコーチから『サイドスロー』から『アンダースロー』転向を提案されたそうです。
この時の『アンダースロー』は独特なカーブあgあり、3Dカーブとして賞賛されていました。
会田有志コーチ、練習帰りに人命救助 28日に駅で意識不明の男性を心肺蘇生 https://t.co/kh3b2SG2b5 #巨人 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/QMV8ExcY0t
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) June 29, 2020
オーバー、アンダー、サイドすべてを投手できる会田有志選手は2009年で現役を引退し、2010年からは25歳の若さでコーチに就任しています。
25歳という若さでコーチという立場もスゴイですね。
選手よりも年下になってしまったりと苦労がありそうですが、人望があったのでしょう。
2016年には元プロ野球選手として初の『日本体育協会公認アスレティックトレーナー』に合格したそうです!
今回は人命救助で話題になった会田有志【巨人コーチ】ですが、学生時代の数々の栄光も、25歳の若さでコーチ就任との事も、結婚に至るまでビックリするような経歴でした。
今後も若き選手たちを育成のために頑張る会田有志【巨人コーチ】のご活躍を心より応援いたしています!